2011年10月30日日曜日

5年目のMeg's Barも、よろしくね!


今週は、Meg's Barの4周年記念イベントが、水曜から土曜までの4日にわたっておこなわれ、たくさんの人に来てもらえてうれしかったな。現実世界の生活で忙しいのに、なんとか都合つけて来てくれた人や、連絡くれた人もいて、あらためて私は、たくさんの素晴らしい仲間に囲まれていると、実感したよ。

セカンドライフをまだ始めていない人は、「仲間」といっても、どういうものか、ピンと来ないかもしれないけれど、ひとことで言えば、毎晩「女子会」をやってるようなものなんだよね。

セカンドライフには、べつにゲームのシナリオもないし、戦闘シーンもないから、とくべつ「目的」はないわけなんだけど、みんなMeg's Barに、おしゃれして集まって、セカンドライフの海や空の、いい景色をながめながらダンスして、ああでもない、こうでもないとしゃべるのよ。

セカンドライフでいいものは景色、たのしいことは、おしゃれにダンスにおしゃべり。Meg's Barには、セカンドライフでたのしいものは、ひと通りそろっていると、自負しているんだけどね。

みんなそれぞれ、仕事やその他の、現実世界での日常世界があり、それを終えて、セカンドライフに集まってくる。それでMeg's Barに集まって、「気晴らし」をするってことだよね。だから「何をする」ってわけじゃないんだけど、たのしい仲間がたくさんできるのは、まちがいないよ。




今回、4周年を記念して、年に1度の募金活動をしたんだけど、そしたら3万リンデンドル以上集まったのよ。それって、日本円にすると、1万円以上だからね。けっこうな額だよね。そのなかから今回は、5千リンデンドルくらい使って、BINGO大会をやったんだけど、これから1年にわたって、そのお金を使いながら、みんなでたのしんでいく予定。

べつにお金がどうってわけじゃないんだけど、でもそうしてお金があって、みんなにBINGO大会の賞金として渡せたりするのは、たのしいことだからね。もともと自分が出したお金が、またちがった形で返ってくるというだけの話だけれど、昨日もおかげで盛り上がったよ。

お金をこれから、どうやって使っていくかは、またみんなと相談するけど、ときどきイベントやるからね。そこでまた、BINGO大会かなにかの、賞金で使うことになるのかな。12月はクリスマスもあるし、1月は新年会もやるとおもうからね。大晦日も、いつもカウントダウンパーティーをやるよ。

クリスマスは、クリスマスのコスチュームで集まったり、新年会は着物をきたり、それでDJの音楽聞いて、踊って話して、BINGO大会があったりして、それぞれイベントでは、それなりに趣向を凝らしてやるからね。




セカンドライフの「おしゃれ」っていうのが、またこれが、けっこうたのしいのよ。セカンドライフは、洋服なんかを、ほんとに自由で、自分たちで作ることができるから、セカンドライフの利用者が、自分が作ったものを売る店がたくさんある。レベルはすごく高いんだよ。それぞれの店ごとに個性があるし、現実世界のブティックと、変わらないくらいの品揃えがある。

そういうのがだいたい、100円かそこらで変えるわけよ。もちろんそれは、セカンドライフでだけ着られる服で、現実世界では、着ることはできないけれど、その100円の服を買うことが、現実世界で1万円の服を買うくらいの、満足感があるのよね。

いろんな服をきて、自分が着飾るたのしみと、それをみんなに見てもらって、褒めてもらったりするたのしみと、すごく大きい。さらにセカンドライフのおしゃれは、すごい所があって、自分の体の見た目を、また自由に変えられるわけよ。顔の見た目はもちろんだけど、体型も自由に変えられて、それが「おしゃれ」の一環だってことなんだよね。

まあ昔、リカちゃん人形で遊んだようなものなんだけど、大人になったって、それがたのしいのは、まちがいないよ。だからセカンドライフで、そうやっておしゃれのたのしさを満喫すると、現実世界での無駄な買い物、まったくしなくなるよ、ほんと。



というわけで、5年目のMeg's Barも、みんなでたのしくやっていきたいと思っているから、ぜひ遊びに来てね。べつにMeg's Barで遊ぶ分には、とくべつ料金がかかったりすることは、一切ないからね。まだおしゃれとかを全然していない、初期アバターのまんまでも、来てもらえば、みんなにどうやったら可愛くなれるか、教えてもらえるしね。


Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS
女性専用で、男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません、よろしくね。



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2011年10月23日日曜日

Meg's Bar も4周年!


早いもんで、Meg's Barも、今年で4周年となりました。

だいたい私は、まさか自分がセカンドライフを、4年もつづけることになるとは、思いもしなかったんだよね。

だいたいそれまでも、チャットやら何やら、はじめてみるのはいいんだけど、すぐに飽きてしまい、つづいたことが一度もなかった。ゲームもほとんど、やったことないしね。

それがまさか、4年もつづくことになるとは、自分でもオドロキなんだわ。



4年をふり返ると、時間がたつスピードが、だんだん早くなってきたような気がするな。

セカンドライフをはじめてすぐの頃は、1ヶ月が、それこそ1年くらいに感じたものだった。セカンドライフをはじめて1ヶ月だったとき、まだ1ヶ月しかたっていないことに、おどろいたもんだよ。時間が濃密で、ほんとにいろんなことが起こったからね。

はじめの頃は、セカンドライフにログインしている時間も、ほんとうに長くて、夕方仕事から帰ってきたら、すぐにログインして、夜中の2時とか、そのくらいまで、セカンドライフにずっといた。

どこにどんなものがあるのか、知りたくて知りたくて、とにかくあちらこちらへ行ってたよ。



Meg's Bar をはじめたのも、セカンドライフをはじめて1ヶ月くらいしたときで、あまり深い考えもなく、はずみではじめたようなものだった。

はじめは今みたいに、女性専用じゃなかったんだよ。男も入れる、ふつうのバーだった。

そのうちだんだん、自分がやりたいことが、はっきりしてきて、「女性専用の、ちょっとエッチなリゾート」という路線が確立してからは、大きくは変わっていないかな。

それがセカンドライフをはじめてから、半年くらいたった頃かな、それからは、Meg's Bar も自分も、安定期に入ったみたいで、時間がたつのが早くなり、気付いたら4年たっていた、って感じだな。



私がうれしいことは、4年前の、はじめた当初から Meg's Bar に関わってくれているひとが、けっこうたくさん、いまでも関わってくれていること。

もちろん、ひとの入れ替わりは、あるんだけどね。それでも4年前から、付き合いが、何人ものひととずっとつづいているっていうのは、ありがたいことだとおもってる。

それから、新しい仲間も、ずっと加わりつづけていること。今でも新しい子がきてくれて、それなりに定着してくれる子もいるっていうのは、ほんとにうれしいことだよね。




私は、Meg's Bar が、「女性専用」だってことが、いいとおもうんだよね。

セカンドライフ内の検索には、「Japan Lesbian Paradise」とか、タイトルつけているから、レズの子じゃないと、来られないとおもうかもしれないけど、そんなことは、全然ないんだよ。

Meg's Bar に来てくれている子は、SLはもちろんRLでも、バリバリにレズの子もいるけれど、SLだけレズの子、男女両方OKの子、あとふつうに男だけ、って子もいるよ。

まあ要は、あらゆる女の子が、ふつうにいるってことだよね。



女の子だけしかいない場だってことで、ほかの場所ではできないことができるのよ。

まっぱだかで踊るとか、男がいる場所だと、なかなかできないことだとおもうしね。

女同士のエロい話も、男には聞かせられないよね。

私は雰囲気としては、Meg's Bar は、「女子校の部室」に近いんじゃないかとおもってる。

女子校出身のひとは、よく知ってることだけど、そういうのも、なかなかいいものだよ。





今週、10月26日(水)から、29日(土)までやる、

「Meg's Bar 4周年記念イベント」

は、そんなMeg's Bar女子校の、「文化祭」という感じ。

水曜日から土曜日まで、毎日DJが入って、たのしい音楽をかけてくれるよ。

DJっていってもね、基本的に、プロとかそういうのじゃまったくなくて、Meg's Bar のメンバーのうち、そういうのが好きな子が、代わりばんこに担当するってことなのね。

それから、みんなから寄付してもらった募金があるから、そこから賞金をだして、ゲームもやります。

26日(水)から、29日(金)までは、「じゃんけん勝ち抜きゲーム」。

じゃんけんのマシンで、3人勝ち抜くと、賞金300L$がもらえるのね。

ただ今、前からの繰越の賞金が、900L$あるから、26日(水)に勝ったひとは、1,200L$、もらえることになるよ。

1,200L$っていっても、日本円でいうと、400円くらいだから、たいしたことないけどね。

それから、29日(土)には、総額5,000L$のBINGO大会。

これは、きたひと全員に、かならず賞金がでるようになるからね。

あとは、踊って、ベチャベチャしゃべって、たのしい時間をすごすって感じかな。

まだ今まで、Meg's Bar に、きたことがないひとも、わりと参加しやすい場になるんじゃないかとおもうから、この機会に、ぜひ遊びにきてみてね。

時間はいずれも、日本時間22時スタートです。





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2011年10月16日日曜日

セカンドライフの楽しみ方


こないだ、セカンドライフに登録して、その足でMeg's Barに来てくれた子がいたんだけど、それって、すごく嬉しいんだよね。たぶんブログ見てくれたのかな、聞いてはいないんだけど、セカンドライフに登録して、人が集まりそうな場所として、まず目をつけていてくれたわけだからね。

セカンドライフを始めて、まずやっぱり必要なのは、「仲間」なんだよね。自分のアバターの格好を変えようにも、どこへ行けばいいのかわからない。セカンドライフは、服とか、アバターの体型とか、化粧とか、運営会社が用意しているものは、ごくわずかなんだよね。ほとんど全ては、セカンドライフをやっている人が、それぞれ作り、ただで提供していたり、売っていたりするものだったりする。

だから情報がわかりやすく、一元的に整理されていないところがあって、どこへ行ったら自分にぴったりのものがあるのか、探すのにけっこう時間がかかるんだよね。

私がお気に入りのブティックを見つけられるようになったのは、セカンドライフをはじめて何ヶ月もたった頃だったけど、最近セカンドライフをはじめる子は早いよね。それって、いろんな人から、教えてもらえるからなんだよね。


Meg's Barへ来てる女の子たちも、それをよくわかっているから、新しい子が来ると、みんなすごく親切にするよ。あれこれ色々教えてあげたり、いっしょに買物に付き合ったりしている。

このあいだ来てくれた子は、ほんとにセカンドライフをはじめて、その日に来てくれたから、みんな盛り上がってたよ。

そうやって、仲間の輪が広がっていくことが、私はすごく嬉しいんだ。私がMeg's Barでできたらいいと思っているのは、まさにそのこと、仲間の輪を広げていくことだからね。



Meg's Barも、もう4年になるんだけど、私も4年のあいだ、ずっと付き合っている仲間がいるよ。もちろんそのあと、徐々に人が増えてきてくれているから、仲間もずっと、少しずつだけど、増えてきているしね。

「仲間」がどういうものかって、考えてみると奥深いものがあるよね。「ずっといっしょに時間を過ごして、居心地がいいと思える人たち」という意味かなと思うけれど、どうしたら仲間が作れるのかって、答えがありそうでいて、でもはっきりしないところもある。

もちろん人間だから、好き嫌いはあるわけだけど、ただ好きなもの同士がくっついているのって、やっぱり仲間とは、ちょっと違うようにも思うんだよね。いろんな人がいるから、たのしいというのが、やっぱりあると思う。

いろんな人達が、それじゃただ、そこにいれば仲間になれるのかといえば、必ずしもそうでもない。ただいろんな人が、バラバラにそこにいる時って、仲間とはちがうよね。やっぱりそこに、みんなで向かっていけるような、「目的」みたいなものが、ちょっとはないとダメだと思うのよ。

じゃあMeg's Barの目的は何かってきかれると、あんまりはっきりしていないから、困るところもあるんだけど、その時々で、イベントがあったり、ゲームがあったりもしながら、ちょっとずつ、あっちやこっちに、みんなでいっしょに動いていく、ってとこもあったりはする。

でも、私が思う、Meg's Barの目的の最大のものは、「新しい人をむかえたい」ってことじゃないかと思うんだ。このあいだ、登録したばかりの子が来てくれた時に、みんなが一丸となって、その子に対して、あれやこれや教えているのを見て、つくづく思ったんだけどね。新しい人を迎えたいと思うとき、みんなの心がひとつになって、「Meg's Barの仲間」になれるんじゃないかって気がする。



セカンドライフをたのしくやっていくための、「コツ」があるとすると、私は、

「ある程度のお金をつかうこと」

じゃないかと思うんだ。

セカンドライフって、お金を稼ぐこともできるから、セカンドライフの中で、稼いだお金をつかうという形で、現実世界のお金を一銭もつかわずに、やっていくことも不可能じゃない。そうやってやっている人、多いかなとは思うんだ。

でも「お金を稼ぐ」って、「たのしい」というより、「苦しい」ことだよね、どちらかといえば。もちろんそれが「好き」という人もいるから、私はセカンドライフでお金を稼ごうとすることを、決して否定するわけじゃないけれど、私の考えは、「わざわざそれを、セカンドライフでやらなくてもいい」ということ。

仕事はさ、多くの場合、現実世界でしているわけだよね。そこでそれなりに辛かったり、苦しかったりって想いだって、それは仕事だから当然している。

でもセカンドライフへきたら、私は「心置きなくたのしむ」ようにしたいと思う。仕事の苦しさや辛さを、癒す場所にしていたいと思うんだ、セカンドライフというものを。

だからセカンドライフで、ある程度のお金をつかうことが、「ただひたすらたのしいセカンドライフ」のための、ひとつの秘訣じゃないかと思うのよ。



でもね、セカンドライフでつかうそのお金の額というのが、ほんとにちょっぴりなのよ。月に2千円、つかうと決めたとすると、それで十分、かなりたのしむことができると思う。

私はMeg's Barの場所を借りるために、毎月約3千円のお金を払っているわけなんだけど、それで毎日、仲間たちと会って、たのしく話をしたりして、まあ私の場合はさらに、Meg's Barにアクセスしながら、現実世界でお酒を飲んだりしているわけだけどね、下手な居酒屋へ行くより、よっぽどたのしいのよ、これが。

セカンドライフをはじめる前は、どうしても外で食事したり、お酒を飲んだりする機会も、多かったんだけど、それがセカンドライフをはじめて、Meg' Barをやるようになってからは、ぱったり外へは行かなくなったよ。自分で家でお酒のつまみを作って、それ食べながらお酒のんで、Meg's Barへきている方が、よっぽどたのしいからなんだよね。

それでさ、月に3千円しかかからないんだから、ほんとに安いもんだと思うよ。セカンドライフをはじめるようになって、私遊び代にかかるお金が、10分の1くらいにはなったよね。

あとね、セカンドライフで服を買うでしょう、そうすると、「服を買う」ということについての欲求不満が、すごく発散されるってこともあるの。セカンドライフの服なんか、日本円に換算すれば、100円か200円くらいのものでしょう。たしょう大人買いしたって、千円くらいなもの。それを買ってると、現実世界でいらない服を衝動的に買っちゃったりするのが、すごくなくなるんだよね。

いやべつにね、現実世界のお金を節約するために、セカンドライフをやるってわけじゃないけどさ。でもセカンドライフでお金をつかうと、際限なく浪費してしまうんじゃないかと心配する人もいると思うから、「そんなことないよ」って教えてあげたいなと思ったっていうことだよ。



10月の26日(水)から29日(土)まで、Meg's Barの4周年記念イベントをやります。26日~29日まで、それぞれDJがいて、たのしくやるからね。

みんなに募金してもらったお金の中から、ここで5千L$くらいつかって、賞金にして、BINGOやその他のゲームをやろうと思っています。

ぜひみんな、集まって、Meg's Barの5年目を、いっしょにむかえてね!




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2011年10月9日日曜日

音楽を仲間といっしょに楽しめるのも、セカンドライフのいいとこだな


Meg's Barは、「エロ」が基本なんだけど、「音楽」にも力を入れている。セカンドライフの大きな特徴の1つに、
「仲間といっしょに音楽を楽しめる」
ところにあると思うんだよね。


音楽を楽しむなら、それこそネット上に、そういう場所はいくらでもあるじゃない、と思うかもしれないよね。音楽の配信サイトは、それこそ無数にあるわけだし、YouTubeとかだって、音楽ビデオを無料で見ることができる。

でもそれって、基本的に「一人で」楽しむものだよね。「仲間といっしょに」楽しむものじゃない。

「ニコニコ動画」とかには、動画を見ながら好きなコメントを入れることができ、また人の入れたコメントを見ることができるから、なんとなく、コメントを入れた人たちといっしょに楽しんでいるような気になるけれど、でもそれは、ほんとは「いっしょ」じゃない。コメントを入れるのは、時間的にはバラバラで、ただそれが、動画の進行につれて、順を追って出てくるようになっているから、いっしょに見ているように「錯覚」するだけなんだよね。


ところがセカンドライフは違う。ほんとに「リアルタイム」に、音楽を仲間といっしょに楽しむことができるのよ。

セカンドライフでは、ネットで配信されている音楽を、自分が所有している場所で自由に流せるようになっている。インターネットラジオって、今山ほどあるよね。それを好きなように、流すことができるのよ。

Meg's Barではいつでも、そのインターネットラジオが流れるようにしているんだけど、週に何回か、「DJ」の時間も設けてるんだ。

「DJ」は、「やりたい」って言ってくれた人にやってもらうんだけど、1時間から2時間くらい、自分が選んだ曲を、好きな順番でかけてくれる。

これを聞きながら、みんなで踊って、好きなことを話すのよ。これがすっごい楽しんだよ。


踊るのは、「アニメーション」があって、Meg's Barにあるアニメーションのマシンをクリックすると、アバターが自動的に踊るようになる。まあこれさ、自分で踊っていないといえば、まったく踊ってはいないけど、でも見ていると、ほんとに踊っているような気分になるのよ。

アバターって、不思議なものでね。あくまで画面上のアニメーションでしかないんだけど、それが自分の操作により、自分の思い通りに動いて、また自分の思い通りの格好をさせられることになると、それがほんとに、「自分」であるかのような気がしてくるんだよね。

アバターをお風呂に入れたりとかするでしょう、そうすると本当に、自分の体が温まって、リラックスしてくるような気がしてくる。それはもちろん、錯覚なんだけど、それだけ人間は、自分が操作する自分のアバターに対して、思い入れを入れるようになる、ということだと思うんだよね。

だからダンスにしても、アバターが踊っていると、ほんとに自分が踊ってくるような気がしてくるのよ。


それで音楽に合わせて踊って、DJがかけてくれているその音楽について、色々話したり、また大体の場合は、エロいガールズトークに花が咲くわけよ。これがねえ、思いのほか楽しいのよ。

現実世界ではもちろん、みんなで音楽に合わせて踊ったり、色々話たりするのは、当たり前にする楽しみの一つだよね。それがネット上でできるところは、セカンドライフ以外に、そうそうはないんじゃないかと思うんだよね。

セカンドライフは、実際に「エッチ」するのが、一番楽しいんじゃないかと思うんだけど、こうやって音楽に合わせて踊りながらしゃべくるのは、それに次いで楽しいといえるかな。

Meg's Barではだから、4年前にMeg's Barができてすぐの頃から、DJを誰かにやってもらうっていうのは続けてる。DJはみんな、それぞれ個性があって、それが面白いよね。



Meg's BarでプレイしてくれるDJの人たちに、いつもお願いしてるのは、とにかくまず、「自分が好きな曲」をかけてくれということ。

DJとして音楽をかけるのは、「人に聞かせる」ものでもあるわけじゃない。だからもちろん、「人に楽しんでもらいたい」というのは、DJとして当たり前に思うことだと思うんだよね。

でも「人を楽しませることだけ」を目的にして、その「人」の中に、自分が含まれないことって、ありがちじゃない。「自分はいいから、みんなが楽しんでくれたらそれでいいから」とか。そうなるとさ、どんなに盛り上がる、楽しい曲がかかっても、あまり面白くはないんだよね。

そうじゃなくて、DJにとっての「みんな」の中に、きちんと「自分」が含まれて、その音楽を聞くことが、自分も楽しいという時、みんなも楽しくなるものだと思うんだ。

Meg's Barでは、色んなことは、一切「ビジネス」としては、やっていないからね。あくまで趣味、個人個人の「楽しみ」であってさ、自分が楽しい時にだけ、人も楽しめるものだと思うんだ。


それからMeg's Barには「スクリーン」があって、そこでYouTubeのビデオを自由に流すことができるようになっている。これを使って、簡易的なDJをやってもらうこともあるし、あと、みんなで自分が好きな曲を、代わりばんこに入れたりすることもある。これも楽しんだよ。

ちょうどね、カラオケみたいなノリだよね。みんなで順番こに自分が好きな歌を歌い、それをみんなで聞いてるのって、楽しいじゃない。ほんとにあれと、そっくりな感じ。


Meg's Barではいつも、そんな風にしてさ、少ない時は4~5人、多い時は20人くらいになることもあるけど、音楽を使って楽しんでいるってわけなのよ。

いつも大体、夜10時頃から人が集まり始めて、12時頃に引けることが多いけど、食事が終わって、寝る前のひとときを過ごすには、うってつけだと私は思うよ。

私はいつも、現実世界でお酒を飲み、つまみを突付きながら参加しているわけなんだけど、もちろんそうでなくても構わないしね。

一旦11時頃で、寝る子が多いんだけど、11時過ぎから来て、12時過ぎまでいる子も多いよ。


まあそんな感じでのんきにやってるMeg's Bar、ぜひ遊びに来てみてね。

下の画像をクリックすると、テレポートできるようになるからね。

新しい子でも、前からやってる子でも、どんな子でも大歓迎。

ただし女の子だけね。



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2011年10月1日土曜日

なんか今日は、エロのこと全然書かなかったww


まあもう、Meg's Barも、4年も続けていると、来てくれる人は皆、家族みたいなものなんだよね。

人によっては、毎日のように顔を合わせているわけだしね。

私はセカンドライフの人とは、現実世界では一人も会ったことはないけど、セカンドライフでこれだけ会っていると、その人がどんな人なのか、それなりのことは分かってくる。



Meg's Barでは、現実世界のことについては、その人が進んで話をすれば、喜んで聞くけど、そうでない場合は取り立てて詮索しない、という感じでやってる。セカンドライフと現実世界を、はっきり区別している人もいれば、わりとその辺は緩やかで、自分の現実世界の写真とか載せたり、自分のこと進んで話したりする人もいるから、その人その人で、居心地がいいようにやってもらえたらいいと思うんだ。

それでも長く付き合っていると、別に現実世界のことはセカンドライフに持ち込まないという人のことでも、色んなことは分かってくるよね。特にその人が現実世界で大変な時期だ、みたいなことは、どうしたって伝わってくる。

病気とか手術とか、多いしね、やっぱり。東日本大震災で被災して、ご両親は亡くなってしまい、しばらくの避難所生活の後に、今は東京でお姉さんと暮らしている、という子もいる。それまでの生活が崩壊してしまったから、新しい生活を立て直すのに、昼も夜も仕事をしたりしていて、Meg's Barにもあまり来れない。

Meg's Barではさ、そういう大変な思いしている人のために、誰も何にもできないんだけど、せめて少し元気になって、Meg's Barへ帰ってきた時に、ほっとしてもらえるようならいいなと思ってるんだ。

Meg's Barへ来ると、みんなから元気をもらって、ちょっと嬉しくなって帰れる、みたいな場所に、Meg's Barをしていたいなと思うんだよね。



まあ私自身にとっても、Meg's Barってそんな場所なのよ。前から来てくれている人の顔見れば嬉しい。今日初めて誰かが来てくれることも嬉しい。私自身も、そういう人達の顔を見て、元気をもらう場所なんだよね、Meg's Barは。




こないだ、セカンドライフを始めてから、半年くらいの子に、なんでセカンドライフを始めようと思ったのか、聞いてみたのよ。今セカンドライフでなくても、他にネトゲも色々あるでしょう。なぜそういうものじゃなく、セカンドライフを選んだのか、興味があったんだよね。

そしたらその子の答えが、
「自分はゲームが苦手で、もっとのんびりしたかった」
ということと、
「それにセカンドライフは、画面がきれいでしょう」
ということだった。それって私も同じだなと思ったよ。

セカンドライフでいいところは、きれいな画面の中で、自分が好きな事ができるってことだと、私も思う。セカンドライフは、シナリオとか、戦闘とか、そういうものが一切無くて、完全に自分がやりたいことだけを、自分で見つけてやるようになってるんだよね。

もちろんそういうことが、苦手な人もいるよね。自分がやることを、人から教えてもらいたいと思う人にとっては、セカンドライフは、どうやって楽しんだらいいか分からない、取っ付きにくいものになっちゃうんだと思う。でも自分がしたいことは、自分で見つけたいという人にとっては、ほんとに楽しい場所だと思うよ、セカンドライフは。

セカンドライフは、「何をしたらいい」というのは、あんまりないんだけど、何かがしたいと思ったら、そのための環境とか、道具とか、そういうものはいくらでも揃っている場所なんだよね。だってさ、自分の好きな家やクラブを、完全に一から造ることができて、しかもただモノを置くとかいうだけでなく、それがどんな動きをするのかっていうことまで、自分でプログラムを書ける場所って、他にそうあるもんじゃないでしょう。

そういう意味で、セカンドライフは、その名の通り、現実世界とは異なる、「もう一つの生活」を送るために必要な、あらゆる環境を用意しようという、技術者の夢が結実したものだと言えるんだと思うんだ。




ただ残念なのは、セカンドライフの運営会社リンデンラボの、セカンドライフの運営方法が、「一人ひとりがやりたいことを見つけ、それを実現させていく」ことに、そぐわなかったって事なんだよね。

もしセカンドライフが、すべてを一人一人の「やりたいこと」からスタートさせ、それによって生み出されるものによって、セカンドライフを発展させていきたいと思うんだったら、一番大切にしなきゃいけないものは「自由」であるはずだよね。自由があるからこそ、人間は「やりたい」って気持ちを、存分に発揮することができる。

ところがリンデンラボは、2年くらい前かな、自分が儲けることを考えて、セカンドライフの自由を大幅に制限したんだよね。

ギャンブルやアダルトを必要以上に制限したのも、たぶんセカンドライフの売却を考えてのことだったんじゃないかという気がするし、以前はもっと自由だった、セカンドライフのビューワーや新しいグリッドなど、セカンドライフに関連するプログラムを開発することも、大幅に制限されるようになった。

それで、まあこれは、あくまで噂で、私はちゃんとしたことを知っているわけじゃないけど、セカンドライフの立ち上げ当初から関わっていたリンデンラボのスタッフや、またリンデンラボの外側から、セカンドライフを応援していた人たちの多くが、セカンドライフに興味を失い、セカンドライフをやめてしまうことになった。




そうやって、セカンドライフを引っ張ってきた中心メンバーがやめちゃったから、今セカンドライフは、迷走してるよね。どっちに進んだらいいのか、完全にわからなくなっている。

それでセカンドライフを、ツイッターやフェイスブックみたいな、SNSの1つとして位置づけようと、ビューワーを変更したりしているんだけど、私はまったく意味がないと思うよ。セカンドライフの良さは、そんなところにあったんじゃないわけで、もしSNSが良ければ、わざわざセカンドライフなどやらず、初めからフェイスブックやってた方が、よっぽどマシだよ。

ビューワーも必要以上にグラフィックの機能を上げちゃうものだから、動作が遅くなって仕方なかったりする。

だからまあ私は、セカンドライフ自体には、それほど期待するところはないよ。セカンドライフがこれから、盛り上がるとも思わないし、人が続々増えるとも、ちょっと考えられない。

でも潰れないではいて欲しいんだ。セカンドライフが潰れないでさえいてくれれば、これからもMeg's Barを、楽しくやっていくことはできるからね。

セカンドライフがなくなってしまったら、セカンドライフに代われるような場所が、他にないことは間違いないから。



というわけで、ぜひMeg's Barに遊びに来てね。また服とか全然揃えていない、初期アバターのままでも、恥ずかしがらずに来てもらって大丈夫だからね。

Meg's Barに来てもらえば、どこで服を買ったらいいかとか、みんなが教えてくれるから。

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