2012年6月5日火曜日

めぐバーのねがい




私はね、めぐバーが、

「家みたいなところだったらいいな・・・」

とおもってるんだ。

家って、べつに「目的」はないでしょう。

みんながなんとなくあつまって、食べたり、寝たり、話したり、好き勝手なことをやっている。



でも学校とかは、ちがうよね。

「勉強する」って目的がある。

会社なら、「仕事をする」場所だということになる。

多くの場所は、それぞれ目的をもっているけれど、家だけは、べつに目的はとくべつなく、ただ

「一緒にいられるのがうれしい・・・」

ってことになるんだよね。



めぐバーも、そういう場所だったらいいなとおもってるんだ。

もちろんその時々で、やることはあったりするよ。

週に2~3回は、DJがはいってダンスマスターやってもらって、時々は大きなイベントをしたりもする。

そういう色んなことを、みんなで力を合わせてやっていくのは、もちろんまた楽しいこと。



でもそういうことは、べつにめぐバーの目的じゃない。

めぐバーは、そういう色んなことをやりながら、ひとりひとりが、「一緒にいられるよろこび」を感じられる場所にしていきたい。

それって、べつに特別なことじゃない。

人間として、当たり前のことだとおもうんだ。



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セカンドライフ始めたら、ぜひ来てみてね。
女性専用で、男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません、よろしくね。

2012年3月17日土曜日

セカンドライフは、蛸壺に参加しなくても楽しめるよ!

最近、メンバーの子のひとりが、1ヶ月以上顔を出さなくなって、心配してるんだよね。

スタッフもやっていてくれる子だから、それまでは毎日のように来てくれていたのに、ある時からぱったり来なくなって、初めのうちは、体調でも壊したんだろうと思っていたけど、2週間以上になると、やっぱりちょっと心配になるよね。

飲み屋で働いていて、酒を飲むのが仕事みたいなものだから、それで身体こわしたんじゃないかとか、お客さんとのトラブルでもあったんじゃないかとか、いろいろ思うわけ。



そしたら別のメンバーの子が、その子からもらっていた飲み屋のプロフィール写真を元に、なんとネットで、その子が働いている店を探し出してくれたのよ。

ひたすら2時間くらいも見ていったら、とうとう見つけたっていうのよね。

それでその店に電話してみたんだけど、どうも急に閉店したみたいで、電話が通じない。



でもそうやって、ちょっと事情がつかめてくると、たしょう安心できるところはあったりするかな。

たぶんその子は、お店の仕事、がんばっていたから、お店の閉店がショックで、しかもその子は、人生の目標を見失うと、すぐに体調をくずすタイプでさ。

それまでの無理もあっただろうから、それで倒れて、今パソコンのない、お母さんの家で休んでいるんじゃないかとか、思ってみたりしてるんだよね。



私はセカンドライフでは、べつにリアルでどうかとかは、それほど問題じゃないと思っているから、本人が話しをしなければ、とくべつ聞いたりはしないんだけど、自分のことを話したいというタイプの子もいるからね、そういう場合は、その子が話をしたいという範囲で、いろいろ聞いたりもする。

めぐバーももう5年目にはいっているから、長い子とは、もう5年にわたって付き合ってるわけよ。

顔を合わせる頻度は色々だけどね。

でももう何年にもわたって、ほとんど毎日のように、顔を合わせている子もいる。

そうするとさ、ほとんど家族のような感じになってくるんだよね。



その子の仕事のことも、なんとなくわかってきたりもするし、体調のこととか、性格のこととか、けっこうわかってくるようになるものなのよ。

こういうネットのつながりって、どうかと思う人、いるかもしれないけど、悪くないものだよ。

思っているより、おたがいのこと、色々わかるようになってきて、だんだん居心地がよくなってくるんだよね。



セカンドライフにも、いろんな人がいるからさ、もちろん場合によっては、不愉快な思いや、窮屈な思いをすることも、あるかとは思うんだよね。

でももしそうなってしまったら、そういう人間関係は、全部切ってしまったらいいと思うよ。

セカンドライフって、べつにここでお金稼いで、生活しないといけないわけじゃないじゃない。

だから義理とか義務とか、そんなものにがんじがらめになる必要は、全くないんだよね。



日本人ってさ、なんか蛸壺が好きで、狭ーい場所に閉じこもって、上下関係を作ったりしたくなりがちなんだよね。

まあ私ももしかしたら、似たようなことしてるのかもしれないけどさ。

でも少なくとも、私自身の気持ちとしては、縦の関係ではなく、おたがいが対等に、認め合う関係ができたらいいなと思っている。

小さなアラをつつき合うんじゃなく、おたがいのいいところを、見つけ合えるような、そういう場所に、めぐバーがなったらいいな。

みんなで人の足を引っ張り合うことは、現実世界だけで十分だよね。



セカンドライフもそれなりに広いから、いろんな人がいるよ。

べつに蛸壺に参加しなくたって、けっこう楽しめると思うよ。

おなじように蛸壺が嫌いな日本人も、セカンドライフにはけっこういて、そういう人が集まる場所って、あったりするものなんだよね。

昔はよく、外国の女性専用バーで、日本人と仲良くなることが多かったかな。

今はどうか分らないけど、その当時は、外国の場所に来る日本人は、蛸壺が嫌いなことが多かったよ。



私の場合は、セカンドライフは、仕事が終わって、食事してお酒を飲みながら、くつろぐための時間なんだ。

家でテレビなんか見ているより、よっぽど楽しいのはもちろんだし、下手に飲み屋なんかに行くよりも、断然楽しいよ。

第一飲み屋は、お金がかかるしね。

セカンドライフは、お金がかかると言ったって、飲み屋へ行くのとは2ケタ違うからね。



飲みながらめぐバーにログインして、あとはそこで、他愛もない話をしながら、音楽を聞いたり、ダンスをしたりしている。

音楽もね、日によってそれぞれ仲間が、自分の好きな音楽をかけてくれるのよ。

ダンスはアニメーションがあって、それで踊れるようになってるんだけど、最近は、やはり仲間が、音楽に合わせて、次々とダンスを入れ替えてくれるようにもなったりしてさ。

自分のアバターが、そうやって次々と、音楽に合わせてダンスしているのを見ると、なんだかほんとに自分が踊っているような気になって、それもまた楽しいんだよね。




まあそんな感じで、めぐバーで楽しくやってるから、ぜひ遊びに来てね。

あ、めぐバーは、申し訳ないけど女性専用だから、男性は、警告もなしに追放されるけど、すいません。

夜の時間帯の、だいたい10時半~11時半くらいが、人が一番集まるかな。

人数は、その日によって、多かったり少なかったり色々だけど、だいたい5人~10人くらいが集まっているって感じかな。

人は、土曜日が一番多いよ。



今、このブログを見てめぐバーに来てくれて、無料のグループメンバーになってくれたら、100L$進呈するっていうの、やってるから、来たら私に、キーワードを言ってね。

「エロく、楽しく!」

っていうのだから。

これまあ、めぐバーのモットーかな。



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ぜんぜん更新できてないけど、ランキングを励みにがんばりたいと思っています。

2012年1月28日土曜日

セカンドライフの「仕事」について


セカンドライフの一つの特徴として、「仮想世界で得た収入を、現実世界の通貨に換金できる」ということがあるんだよね。

これはまあ、どんなネトゲでも、換金しようと思えばできるわけだから、セカンドライフだけの特徴とはいえないかもしれないけれど、まあそれが、とくに数年前、セカンドライフが日本に紹介され始めたころ、大きくクローズアップされて、そこにたくさんの人が魅力を感じたのは事実だよね。

それで、「セカンドライフで儲けよう」という人が、けっこうたくさん、セカンドライフを始めたりするようになった。

とくに不動産が儲かるというので、土地をたくさん買って、それを人に貸すことで、利益をあげようとした人が多かったよね。



でもそういう人達は、ご存知の通り、もうとうの昔に、セカンドライフを辞めてしまっている。

理由は、思ったほど儲からなかったからなんだよね。

セカンドライフは、言うまでもないことだけれど、人口には限りがある。

だからよっぽど初期に、ビジネスを始めた人でない限り、あとから参入してきた人が、そうそう簡単に、土地を貸せるような人が、見つけられないということなんだよね。

セカンドライフの人口は、もう横ばい状態になってるから、これから土地で儲けようと思ったって、それはもう、無理だということだよね。



それからもうひとつ、セカンドライフでは、みんなそうそうお金を遣うわけではない。

無料のものばかりで何とかしている人も多いし、使っても、月に1000円か2000円、多くても3000円くらいってとこじゃないのかな。

その中で、土地に500円使うとして、たとえば5万円の売上を上げようと思ったら、100人に土地を貸さなきゃいけないことになる。

100人に土地を貸すとなると、クレーム処理やら何やらかんやら、けっこうな手間がかかるからね。

5万円なんかもらったって、使う時間を考えたら、割りに合わないってことなんだよね。



もうそんな人は、少ないかもしれないけれど、一時、セカンドライフの中で、実際に現実世界で生活できるだけの収入を得て、すべてをセカンドライフの中で完結させたいと思うような人が、少なくなかったことがあるんだよね。

それはテレビの影響もあって、4年前、セカンドライフをNHKが紹介したときに、現実世界の仕事をやめて、セカンドライフの不動産業で、生計を立て、家族を養っている人が紹介された。

それに憧れて、セカンドライフを始めた人が、多かったんだと思うんだよね。



セカンドライフの収入で生活している人が、今どれくらいいるか、知らないけれど、世界中でも、100人くらいなもんじゃないのかな。

数万円のお小遣いを稼ぐということでも、そう簡単じゃないと思うよ。

セカンドライフは、みんなお金は遣わないし、その割に手間はかかるし、お金を稼ごうと思ったら、すごく効率が悪いところだと思う。

それだったら、同じ時間、マクドナルドでアルバイトしたほうが、よっぽど高収入を得られると思うんだよね。



だから私は、セカンドライフはお金を稼ぐ場所じゃなく、「お金を使う場所だ」と割り切ることが、精神衛生上、いいんじゃないかと思ってるんだ。

お金ってさ、たとえば1時間で、100円でも、もらってしまえば「仕事」になるわけじゃない。

そうすると、まあそれなりの励みになったりはするわけだけど、下手をすると、100円もらったために、ものすごく拘束されるってことが、出てきたりもするんだよね。

実際の仕事として、生活の足しになるくらいのお金をもらっているのなら、それなりに拘束されるのも、仕方ないかもしれないけれど、はした金をもらって、拘束だけは一人前、とかいうのだと、馬鹿馬鹿しいと思うんだよね。



だから、セカンドライフのお金は、いつでも、日本円に換算するといくらになるのかを、きちんと考えることが、大事だと思うのよ。

セカンドライフの中では、たとえば500L$もらえるとかいうと、けっこうな額に思えるけれど、日本円にすれば、170円なわけだからね。

基準を常に、現実世界のお金の側においておかないと、自分が何やってるのか、分からなくなってしまうことがあると思うよ。



セカンドライフは、その分、お金を使うには、ほんとに楽しいところだよ。

服とか、だいたい、1セット100円とか、そんなもの。

10着大人買いしても、1000円。

しかもね、100円で買った服でも、それをコーディネートする方法を考えたり、それ着てみんなに見てもらったりすると、満足度は、けっこう高くて、すごくストレス解消になる。

現実世界で変なもの買っちゃうよりも、よっぽど安く、ストレス解消できるのよ。

私は買い物中毒の人は、セカンドライフを始めることをすすめるな。



最近めぐバーでは、また新しい動きがあって、「ダンスマスター」っていう、セカンドライフのダンスを、その場でアレンジしてくれる人が何人か、めぐバーに関わってくれるようになってるんだよね。

これがまた、DJとコラボすると、音楽とダンスの相乗効果でものすごく楽しいのよ。

ダンスマスターは、DJがかける曲に、ダンスを合わせていくわけだけど、そうやってダンスマスターが、気の利いたダンスを合わせると、またDJが乗ってきたりすることもあったりしてさ。

丁々発止のやり取りが、何とも楽しいんだよね。



まあ、そんなことも、やってるから、ぜひめぐバーに、遊びに来てね。

平日は、だいたい夜10時半から、11時半頃までが、人が一番多いかな。

週の中では、土曜日が、いちばん人が集まるね。

私は、だいたい毎日、夜10時半ごろから、12時半頃まで、めぐバーで飲んでるよ。



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2012年1月3日火曜日

明けましておめでとうございます!


明けまして、おめでとうございます!

めぐバーも、4回目のお正月を迎えることができました。

まあ、相も変わらず、飲んでばかりの私だけど、今年もどうぞよろしくね。



去年は、リアルライフでは、大災害もあって、大変な想いをした人も、たくさんいるわけだし、個人的にも、それぞれ色んな苦労を抱えているわけだけど、めぐバーは今年も、エロく、たのしい、お気楽な場所として、やっていきたいと思っています。

みんな、RLの疲れを癒しに来てね。

私にとっても、めぐバーは、そういう場所なんだ。



この頃、ブログを見てきてくれたっていう人が、ちょこちょこ来てくれるようになって、私はすごく嬉しいんだ。

ブログを見て、実際にめぐバーに来て、初めて出会う、知らない人と話をしたりすることって、けっこう勇気がいることだよね。

それを一歩踏み出し、実際に来てくれたという、その気持ちがね、愛おしいんだよね。

それって小さな一歩のようだけど、そういうことの一つひとつが、自分の世界を広げてくれるわけだもんね。

セカンドライフの面白さって、結局はそういうことだと思うんだよね。

セカンドライフには、世界中からいろんな人が集まっていて、別に飛行機に乗らなくても、イギリスだろうがブラジルだろうが、さまざまな国の人に会うことができる。

日本だってね、北は北海道から、南は沖縄まで、色んなところからセカンドライフにログインしているわけだよね。

そういうさまざまなところから来る人たちと、一歩を踏み出しさえすれば、仲良くなれるというところが、セカンドライフの一番のたのしさだと思うんだ。

めぐバーの仲間たちも、みんなそれをよく分かっているから、一歩を踏み出して、めぐバーに来てくれた人には、ほんとに親切にしているよ。

一歩を踏み出して、来てくれた人の気持ちが、みんな嬉しいんだよね。



めぐバーに初めて来て、「エロく、たのしく!」ってキーワードを言って、グループ登録してくれた人には、100L$進呈することになってます。

別にお金もらったから、何か義務が生じるとかいうことはないから、心配しないでね。

100L$といっても、日本円でいうと、30円くらいなものだから。

これはめぐバーから、一歩踏み出してくれた勇気にたいする、お礼の気持です。

めぐバーへは、下の画像をクリックすると、来られるようになっています。



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めぐバーには、セカンドライフを始めたばかりの人のために、「フリーギフト」のコーナーを設けました。

めぐバーをはいって、ダンスフロアの左の奥のほうにあります。

まだまだ数は少ないけど、服とかスキンとか、色々あって、全部無料だから、ぜひもらっていってね!





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