2011年2月26日土曜日

セカンドライフで仲間ができる理由


私はセカンドライフを始めるまで、インターネットというものは、いろんな情報をゲットして、便利に使うものだと思ってた。

もちろんそれは間違っていないし、その通りなんだけど、セカンドライフを始めてみて、インターネットというものが、仲間をつくることもできる場所だってことが、わかったのよね、私は。

私がなぜ3年以上も、セカンドライフを続けているかというと、結局、仲間がいるからなのよね。

インターネットで仲間ができるといったって、どうせ表面的な、たいしたものじゃないと思うかもしれないけれど、そんなことないんだよ。

けっこうほんとに仲良くなって、相手のことがそれなりに理解できるようになる。

私はいちど、仲間があるとき、仕事の都合でセカンドライフをやめてしまったことがあるんだけれど、そのときはね、ほんとに悲しかったよ。しばらく忘れられなくてね。まるでその人が、死んでしまったような感覚だった。

セカンドライフでなぜ、そういうことが可能なのかといえば、一つにはセカンドライフでは、自分が表現できることが多いということがあると思う。

アバターの姿かたちは、買ったり、ただで手に入るものを土台にしながら、かなり細かく、自分の好み通りに、つくり込むことができる。

髪や洋服も、ほんとにたくさんのものの中から、自分の好きなものを選ぶことができる。

さらにMeg's Barみたいな場所では、DJをやって、自分の好きな音楽をかけて、それをみんなに聞いてもらったりすることもできるし、イベントのときなんかに、なんやかんやで活躍することもできる。

もちろん普段の、なんでもないおしゃべりも、自分を表現することになるわけだしね。

そうやってみなが、いろんな形で、かなりの程度まで、自分を表現することができるから、それぞれをお互いに、理解しあえるということがあるのだと思う。

それからセカンドライフは、画面が本当にきれい。

海とか空とか、ため息つくくらいきれいだよ。

水平線に、赤い光をきらめかせながら、夕日が沈んで、そうすると空が暗くなって、星や月が出てきたりして。

それでそういうところに、ビーチがあったり、しゃれたリゾートがあったりする。

Meg's Barもそういう、海辺のリゾートを目指しているんだけどね。

そういうきれいな場所がたくさんあって、そこで人と出会い、仲良くなっていくから、場所の思い出というものが、またすごくたくさん、できていくわけなのよね。

もしかしたら人間って、何かのきちんとした場所があって、はじめて、思い出ってできるものなのかしらと思ったりして。

だから私は今でも、昔あって、なくなってしまった、セカンドライフの場所のこととか、思い出すことも多いよ。

切ない気持ちといっしょにね。

そうやって考えてみると、セカンドライフって、ほんとによく出来ていると思うよね。

もっとみんな、やったらいいのにと、つくづく思う。

それで私は、こうやってブログ書いたり、しているわけなんだけどね。

もしセカンドライフ始めたら、ぜひMeg's Barへも遊びにきてね。

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私がやってる、Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS
セカンドライフ始めたら、ぜひ来てみてね。
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