2011年2月6日日曜日

私がセカンドライフを飽きない理由


セカンドライフって、いまみんな、興味もっているのかどうかわからないけど、私はもう、セカンドライフを始めてから3年半がたつけれど、いまだにまったく飽きないの。

だいたい私は飽きっぽい性格で、いろんなこと、そんなに長くは続いたことがないのだけれど、そんな私が、セカンドライフを飽きずに続けているというのは、できることの可能性が、ほんとにたくさんあって、ただ用意された、与えられたものを組み合わせるということではなく、みんながいろんなものを、自分でつくり出すことができる、ということだからなんだと思う。

服にしても、いろんな人が、ほんとにいろんなものをつくっていて、それはもちろん、いいものからすっごくダサいもの、好みのものから、好みじゃないものまで、ものすごい幅の広さであるわけだけど、そういうものをいろいろ探して、いいなと思ったものを自分で選ぶことができるから、ふつうの世の中でお買い物をしてるのと、あまり変わらない感じがする。

私はもう3年になるから、自分のひいきのブランドがいくつかあって、そこで新作が出ると、ほとんど買うというふうにしてるんだけど、それ以外にも、新しいブランドを開拓したいなと思って、マーケットプレイスを検索したりしてみると、けっこういいのを見つけたりする。

技術はまだまだだけど、センスがよくて、がんばれよ、って思ったりするようなものが、あるんだよね。

私は女の子専用のクラブをやっているから、たまに模様替えなんかもするのだけれど、そういうときにも、どういうレイアウトにするかとか、無限の選択肢があって、いろんなクラブを参考にしながら、どういうふうにしようか、いろいろ考えて、それをじっさいにつくっていくこととか、すごく楽しい。

といっても、私はモノをつくるってことは、まったくしなくて、つくれるのは床と柱だけ、あとは家具とかを売っているところを探しまわって、そこで買ったものを置くだけなのだけど、けっこういい場所ができたりするのよ。

そうやって自分でいろいろできるところが、セカンドライフをこれだけ続けて、いまだに飽きない理由なのかなと私は思う。

こういうふうに書くと、でもそれって、お金かかるんでしょと、思う人がいるかもしれないけれど、たしかにお金はかかるけど、ほんとに知れた金額なのよ。

洋服とか、だいたい、300リンデンくらいなんだけど、それって日本円に直すと、だいたい100円。

100円ショップで買い物するのと同じだよ。

セカンドライフで100円で売ってる洋服って、もちろんモノにもよるけど、いいものはものすごくよくできていて、それをいろいろ着せ替えしてみたり、また仲間に見てもらったりして、そうすると褒めてくれたりもするわけだし、すごく楽しいよ。

100円ショップでつまらない食器やら文房具やら買い込むより、よっぽどいいよ。

1,000円もあれば、洋服、大人買いできるからね、かなりストレス解消になる。

100円ショップなんか行くんだったら、セカンドライフやったほうが、ぜんぜんいいと私は思うよ。

それからもう一つ、そうやってあまりにも選択肢が多いから、いざ自分がセカンドライフを始めてみると、どこへ行って、何をしたらいいのかわからない、ってことも、あるかもしれないなとは思うんだ。

セカンドライフはストーリーが決まっているわけでもなく、何をするのか、自分で決めなくちゃいけないし、洋服だって、初めはどこに行って買えばいいのか、ぜんぜんわからないしね。

だからセカンドライフでは、何よりも、仲間が必要で、私がMeg's Erotic Barをやっているというのは、みんながここで仲間を見つけて、もっともっと、セカンドライフを楽しめるようになったらいいな、と思うからなの。

じっさいね、ここに来る女の子たち、ほんとにいい子ばっかりだよ。

みんな気取らずに、新しく来た子とどんどん仲良くなっていくし、私はほんとに幸せだなって、いつも思う。

だいたい夜の10時ごろから12時ごろまでがゴールデンタイムで、そのころに人がいちばん集まるから、よかったら来てみてね。

お金がかかることは一切ないよ。

寄付は受け付けてるけどね。

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私がやってる、Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS
セカンドライフ始めたら、ぜひ来てみてね。
女性専用で、男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません。

セカンドライフ・マーケットプレイス
セカンドライフ、やってなくても、見るだけは見れると思うよ。