2011年11月12日土曜日

スタッフは随時募集中!


この頃もね、ブログを見てくれたりして、新しい人が来てくれるのが、すごくうれしいんだ。私だけじゃなく、Meg's Barのみんなは、新しい人が来てくれるの、すごくよろこぶよ。

やっぱりさ、新しい出会いって、楽しいことだもんね。新しい人と出会って、その人を知ることで、自分の世界も広がるんだと思うんだ。

それはべつに、その人の知識を学ぶとかいう意味じゃなく、新しい「人」を知ることが、自分の中で、新しい気付きにつながっていくものなのだと思うよね。

中でも特に、セカンドライフをはじめて間もない人とか、来てくれるとうれしいよ。なんとも初々しいんだよね、セカンドライフをはじめたばかりの人って。

長く続けていると、マンネリにもなりがちだけど、はじめたばかりで右も左もわからない、自分のアバターをどうやって可愛くしたらいいのか、服をどこで手に入れたらいいのかもわからない人を見てると、自分がセカンドライフをはじめた頃の気持ちを思い出すんだよね。

セカンドライフもさ、長くやっていると、なんだかひと通りのことを、知ってしまっているように思えてくる。でもほんとうは、それは幻想で、自分が知ってることなんて、爪の先ほどの、ほんとに小さなことしかない。

はじめたばかりの頃は、「まだ何も知らない」って、思っているわけで、ほんとはそれが正しいよね。セカンドライフのどこに、どんなものがあって、どんな人がいるのか、もっと知りたい。そう思うと寝る時間も惜しくなるのって、素晴らしいことだと思うよね。

実際セカンドライフには、日本人はそれほど多くはないけれど、世界中から、ほんとにたくさんの人がアクセスしてくる。英語がわからないから、そういう人とは付き合えないと思うかもしれないけれど、翻訳機だってあるわけだしね。翻訳機はもちろん、それほどきちんと翻訳してくれるわけではないけれど、なんとか意思が疎通する程度には訳してくれるよ。

セカンドライフの一番楽しいことのひとつに、そういう世界の、色んな国の人と知り合うことが、あるのは間違いないと私はおもうよ。




話は替わるんだけど、Meg's Barには「スタッフ」が10人くらいいて、みんな頑張ってくれてるんだけど、お金とか払ってるわけじゃないんだよ。Meg's Barは、お客さんからお金を受けとって、何かのサービスを提供する場所ではないから、「給料」という概念自体が、存在しないわけだよね。

だからスタッフも、メンバーというお客さんに、サービスする立場であるわけじゃない。じゃあMeg's Barのスタッフは、何のためにいるかといえば、Meg's Barを楽しくするために、自分が一歩踏み込んで、積極的に楽しもうとすることだと思ってる。誰かが楽しくしてくれるのを待つのじゃなくて、自分から楽しもうとする人。それがMeg's Barのスタッフなんだな。

「楽しさ」って、誰かに作ってもらうものじゃなく、自分で見つけるものだよね。だから、「楽しさ」そのものを、物をわたすみたいに、誰かにわたすことはできない。

もちろん楽しさの「きっかけ」を、作ることはできるけれど、それはあくまできっかけで、楽しさはあくまで、一人ひとりが、自分で見つけるものだよね。

それじゃあどうやったら、人を楽しくさせられるのかといえば、それは、その人といっしょに、自分が楽しもうとすることだと思うんだ。

自分が楽しんでいないのに、人を楽しくさせることはできない。でも自分も楽しみたいと思っていると、人とやり取りするうちに、その人とっしょに、自然に楽しくなるものなのだと思うよね。

Meg's Barのスタッフは、私も含めて、そういう存在であれたらいいなと思ってる。

だからスタッフには、特別な技術とか、知識とか、そういうものは必要じゃなく、誰でもなれるものだからね。

私から声をかけさせてもらうことも多いけど、もしMeg's Barのスタッフをやって、Meg's Barを自分から、楽しくする一員になりたいと思ってくれることがあれば、ぜひ私にひと声かけてね。




ちなみに今日使った写真は、Meg's Barの「お風呂」で撮ったものなんだよ。

Meg's Barは、私が自分で作ったものはほとんどなくて、だいたいは買ってきたものを、ただ置いてあるだけなんだけど、このお風呂の、風呂桶とお湯だけは、かなりこだわって、私が自分で作ったんだ。

セカンドライフの大きな楽しみのひとつに、「お風呂にはいる」ってことが、あると思うんだよね。

セカンドライフって不思議なんだよ。自分のアバターが、お風呂に入っているところをPCの画面で見ていると、自分がほんとうにお風呂に入っているような、リラックスした気分になってくるのよね。

私もセカンドライフでお風呂にはいるのが好きだから、お風呂だけは、納得いくものにしたいと思って、ちょっと頑張ってみたわけなのよ。

お風呂のお湯の色と、あと湯気の加減。これはセカンドライフのお風呂の中で、一番いいんじゃないかと、私は思ってるよ。

ポーズもいろいろ変えられるようになってるから、Meg's Barに来たら、ぜひこのお風呂にはいってみてね。

時刻を「夕日」の指定にすると、上の写真みたいに、海から夕日がさすようになって、ほんとにきれいだよ。

海に突き出すようになってるから、気分は最高。




あとお風呂の脇に通路があって、海の小島に通じるようになっている。これね、実際来てみればわかるけど、この島はSIMの外にあるから、歩いて行こうとすると、あるとこから、それ以上先には行けないようになってるのよ。



でもね、小島の上にボールがあるから、カメラだけ移動させて、このボールをクリックすると、こうして小島の上に、寝そべられるようになるのよ。

海の上だからね、遠くにMeg's Barを眺めながら、けっこう気分いいよ。




Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS
セカンドライフ始めたら、ぜひ来てみてね。
女性専用で、男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません、よろしくね。



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