2011年9月25日日曜日

エロを続けてもう4年


Meg's Barも、もう始めて4年になるんだよね。ってこれ、前にも書いたかも知れないけど、私同じこと何度でも書くんだ。前に書いたこと、忘れちゃうからね。

Meg's Barには、4年前にオープンした時から、ずっと来続けたり、関わり続けたりしてくれる人が、何人もいるんだよ。そういう人達ってさ、それこそ私の宝。大事な仲間だよね。

セカンドライフと現実世界との関わりについて、色々な考えがあるとは思うけど、私はセカンドライフと現実世界とは、はっきり区別するという考え。だから4年も付き合っていても、その人達の本名はおろか、住んでる場所とか実際の年齢とか、全く知らなかったりすることも多い。でもそれで、何か足りないことがあるかっていうと、私の場合は、セカンドライフだけで十分、心のつながった関係が作れると思うんだ。

Meg's Barを4年やってくる間には、それなりに紆余曲折もあったりはしたのよ。セカンドライフってさ、現実世界より、時間の進み方が、早い所があるんじゃないかと思うんだよね。何でもあっという間に、進んでいくし、広がっていく。だってさ、セカンドライフで家を建てようと思ったら、1日でできるわけだからね。どこかへ行くのも、飛んだりテレポートしたりもできるわけだし。

でもそうやっていると、気付かぬうちに、色んなことが、思いもしなかった形で進展していることがあって、それに自分の気持が、追い付いていないことが時々あるんじゃないのかな。それで、自分の思わぬ方向へ、物事が進んでしまったりとかね。そういうこともあるわけよ。

でも私は、まあ自慢するわけでもないんだけどね、ってこうやって書けば自慢に聞こえるかも知れないけどさ、それなりに筋は通して、やってきているつもりなんだよね。セカンドライフに筋なんてあるのかと思うかも知れないけれど、そりゃ人間の集まりだからさ、筋はあるし、筋の通らないことだってあるわけよ。その辺は、現実社会と、何も変わるところはないよ。

試行錯誤して、紆余曲折しながらも、まあそれなりに筋を通してきているから、4年前からずっと付き合ってくれている仲間もいて、さらにその時々で、新しい仲間が増えながら、今に至っているのかなと思うよね。Meg's Barはさ、あまり爆発的には増えなくても、そうやって少しずつでも、人の輪が広がってくれたらいいなと、私は思うよ。


Meg's Barが、誰にとっても自分「家」みたいな場所であってくれたら、私は嬉しいと思うんだよね。家ってさ、まあお父さんとお母さんはいるけれど、子供たちはさ、そこにずっといる子もいれば、お嫁で出ていく子もいるわけじゃない。でも外に出ていったお姉さんも、時々は里帰りしてくる。近所に嫁いだお姉さんは、毎日のように来ては、おかずを分けてもらいにくる…、とかとかね。

Meg's Barに対して、その人それぞれの、色んな関わり方ができて、でも全員にとって、Meg's Barが、「帰ってくる場所」であったらいいなと思うんだ。私ものんきにやってるからね。Meg's Barって、大した進展はないんだけど、いつ来てもほんわかして楽しいような、そういう場所にしていたいなと思うよね。

私はセカンドライフでは、必要のない義理は、できるだけ省くようにしてるんだ。だって、セカンドライフで生活しているわけじゃないじゃない。べつに誰かにお金をもらわなくちゃいけないわけじゃないんだから、そこで無理しなくてもいいんだよね。純粋に自分が楽しむために、セカンドライフをやってるわけだからさ、義理を考えているうちに苦しくなったり、つまらなくなったりするくらいなら、そんな義理なんか、欠いてしまったほうがいいんだよね。

たださ、もちろん大事にしなくちゃいけない義理もあるよ。仲間に対する義理とかね。大事にする義理は、きちんと大事にして、省いてしまってもいい義理は、思い切って省いてしまう。私はそうして、4年やってきたかな。


セカンドライフだってさ、けっこう色んなことあるよ。だってさ、色んな人がいるからね。までもだからこそ、楽しいとも言えるんだけど、あまり振り回されないようには、気を付けなきゃいけないね。


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それからMeg's Barへ、ぜひ遊びに来てね。下の画像をクリックすると、テレポートできるようになるからね。始めたばかりで、まだ服とかちゃんとしてなくても、全然気にすることないからね。来てから、みんなに教えてもらったらいいからね。


私がやってる、Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS
セカンドライフ始めたら、ぜひ来てみてね。
女性専用で、男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません、よろしくね。

2011年9月18日日曜日

エロが基本のMeg's Bar


先週このブログを書いていて、そうだ、セカンドライフでは、食欲、性欲、睡眠欲の3大欲のうち、性欲しか満足させられないんだというのを、改めて思い出したんだ。あとそれに加えて、満足させられる可能性があるのは、お金だよね。

セカンドライフでは、食べることはできない。寝ることもできない。ただエッチだけは、まあ本当にするわけじゃなく、エッチをしているアニメーションを見ながら、って話だけど、することができるんだよね。これはネットの世界では、どこでも共通だけれど、それに加えて、セカンドライフでは、お金を儲けることができそうだというのが、一時話題になった。セカンドライフの不動産を売買することで、巨額の富を得た中国人女性がいるとかね。それで一気に、たくさんの人が、セカンドライフに入ってくることになった。

この「エロと金」が、セカンドライフを発展させる、原動力だったと思うんだけど、セカンドライフを運営するリンデン社は、何故かその後、エッチにもお金にも、冷たい態度を取り始めるんだよね。エッチはアダルト専用地域でしかできないようにして、さらにアダルト認証をするために、クレジットカードか、または正式の身分証明証が必要だという、すっごく高いハードルを作ってしまった。お金も、銀行業務を禁止にしたり、あとギャンブルも完全禁止にしたりして、まあもちろん、詐欺が横行するようなことは、避けないといけないけれど、ギャンブルをどうして全面禁止にしないといけないのか、わからないよね。

たぶんセカンドライフの創始者は、セカンドライフを、IBMかどこかへ売りたいとか、ちょっと思ったんだじゃないかという気は、たしかにするよね。一時IBMが、セカンドライフを使って会議するシステムを、真剣に検討したりしていたみたいだし。IBMに身売りするために、セカンドライフのダーティーな部分をきれいにしてるんじゃないかって、誰かが言っているのを聞いたことがあるけれど、そんな感じは私もした。

ところが結局、IBMの話は立ち消えになったんだろうね、まったく聞こえなくなっちゃったし、そのあと社長が変わったり、リンデン社の大リストラがあったりして、それからどうも、セカンドライフはよくわからないものになってしまった。

先週も書いたけど、ビューワーだけは、しょっちゅうアップグレードされるんだよね。それでメッシュとかが使えるようになり、前よりきれいに見えると言うんだけど、きれいに見えたからどうなのよ、って話だよね。そりゃ汚いよりきれいな方がいいかも知れないけれど、セカンドライフの良さは、「エロと金」だったんだから、それがなくなってしまうとなっては、魅力半減どころか、セカンドライフの存在意義すら、問われかねないところだよね。



私はお金には、それほど興味がないから、Meg's Bar も商売にしていないし、毎年募金は集めるけれど、あれは子供会の会費って感じの、楽しみに色を添える、という程度のものなんだけれど、エロにはずっとこだわってきているからね。一般SIMにいるから、過激なことはできないけれど、やっぱり Meg's Barは、「エロ」が中心でないといけないと思ってる。

エロもさ、みんなで楽しめるとなると、意外に難しいんだよね。行為に入ってしまうと、どうしても二人きりの世界に入ってしまうところもある。乱交という手もあると思うけど、私個人的に、どうもそっちの方面は、得意じゃないんだよね。決して否定するわけじゃないけどね。あくまで個人の趣味として。

SMってのも、みんなで楽しめるとも言えるよね。女王様のところに、たくさんの奴隷がいたり、誰かが調教されるのを、みんなで見て楽しんだりね。それもいいとは思うんだけど、やはり私は、イマイチSMは得意じゃなかったりとかする。

じゃあどうしたら、みんなでエロが楽しめるんだって話だよね。まあその一つが、Meg's Barではいつも、みんなで下着になったり、真っ裸になったりして、エロいトークして楽しんでるんでいて、それがMeg's Bar の基本なんだけど、今回このブログを書きながら、もうちょっと踏み込むことができないのかと思い始めたりとかして…。

早いもので、Meg's Barも4周年になるんだよね。来月にまた、4周年のイベントもやる予定。

これからも、エロを基本に、楽しくやっていきたいと思っていますので、みなさんどうぞ、Meg's Barに遊びに来てね。


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2011年9月10日土曜日

Meg's Bar は、人がどうであれ、楽しくエロを続けていくよ、ってこと


Meg'sBar も、スタートしてもう4年になるんだよね。私は4年前の8月にセカンドライフを始めて、それから1ヶ月くらいして、Meg'sBar を始めちゃった。今考えると、ずいぶん無謀だったと思うけど、まあそれから、色々ありながらも、なんとか続けてこられているというわけなんだ。

セカンドライフを始めた頃は、とにかくまず、セカンドライフのアニメーションに、感動したことは確かだよね。自分やいろんな人のアバターについても、それから景色についても、ほんとにリアルで、セカンドライフの世界がどんな風になっていて、どんな人がいて、どんなことをしているんだろうと思ったら、知りたくて知りたくて、寝る間も惜しんでセカンドライフにINしてた。中でも女の子同士のエッチが、私は楽しくて、それは私がスケベだってこともあるとは思うけど、セカンドライフの中で、相手の人間らしさを一番感じられるのが、エッチだと思うんだよね。まあそれは、どうでもいいんだけどさ。

それで Meg' Bar を始めて、方向性について、色々迷ったこともあったんだけど、1年くらいして、みんなで集まって、きれいな景色を眺めながら、楽しい音楽に合わせて一緒に踊って、ちょっとエッチな雰囲気で会話を楽しむってところに落ち着いて、それで今に至ってる。今でも具体的なことについて、色々考えたり、迷ったりすることもあるんだけど、大きな方向性は、もう変わらないかなと思ってる。


ところで今、セカンドライフの運営会社であるリンデンラボの様子とか、まあチラチラと、眺めていたりするわけだけど、どっちに向いて進みたいのか、よく解らないなと思うところがある。セカンドライフって、元々は、商業ベースっていうよりは、どちらかというと草の根的な、新しいコミュニティを作るってことを目指していた感じがあったと思うんだよね。現実世界にはない、セカンドライフ独特の、地域の制約も超え、時間の制約も超えたところで、これまでにはないコミュニティを作っていこう。そういう雰囲気に惹かれたところが、私なんかも確かにあった。

それがだんだん、入ってくる人達も、土地を売って手っ取り早くお金儲けをしようという人達が多くなったり、そのうちリンデンラボ自体が、IMBと提携してみたりして、なんとかお金儲けをしようという方向へ動き出して、そのために見てくれを良くしようということだったんだと思うけど、アダルトの規制を始めたりして、でも結局、お金儲けに失敗したってことなんだろうね、大リストラがあって、日本人スタッフもいなくなり、なんだか訳のわからない状態になって、この1年くらい、それが続いているって感じかな。

最近は、ビューワーのアップグレードだけがマメにされていて、ビューワーの性能が良くなるのはいいんだけど、そのたびに動作は重くなり、不安定になってる感じがする。メッシュとかさ、私は何のことだかよく解らないんだけど、たぶんきれいに、リアルに見えるようになるってことだと思うんだけど、別にね、前だってきれいに見えていたわけよ。もう十分なのであってさ。それをもっときれいにしてくれるのはいいんだけど、そのためにどんどん動作が重くなり、それにさ、そうやって新しい技術が導入されると、昔からの洋服屋とかが、やる気をなくすってところもあると思うんだよね。リンデンが何かをアップグレードするたびに、新しい技術を覚えていかないといけないのだと、昔からの人にとってはやってられないじゃないね。それで私が気に入っていた洋服屋とかも、どんどん辞めてしまったりしていってる。

そうやって技術ばかり導入して、前からいる洋服屋を辞めさせるようなことして、それでそれじゃあ、セカンドライフをどちらに向かって進めていこうとしているのかが、何かあるのかといえば、それがさっぱり解らない。なんかさ、リンデンラボの経営陣は、みなボンクラになってしまって、技術者が勝手気ままに暴走しているのじゃないかっていう、そういう感じがするんだよね。ちゃんとしたリーダーがいないっていうのは、今の日本ばかりじゃなく、アメリカの会社も同じなんだと、感慨深い気持ちになったりもするところだよね。


まあでもさ、私が Meg's Bar を続けていくって上では、リンデンが無能であるってことは、大して関係ないことだからね。まあもちろん、あまりに無能で、私が Meg's Bar を続けていくことができないような、邪魔するようなことしてくれたり、あと極端な話、セカンドライフが、リンデンが無能なせいで、なくなっちゃったり、そういうことがない限り、私は Meg's Bar へ来てくれるみんなと一緒に、楽しく時間を過ごしていくことはできると思うから、別にリンデンがどうであっても、どうでもいいのよ、私にとってはね。

でも最近になって、アダルト認証を証明書がいらないような形に変更したりしているでしょう。だいたいネットってさ、ほとんどの場所で、「18歳以上ですか」って聞かれて、それに「YES」ってボタンを押したら、年齢確認がされたことになってるわけだからさ、出会い系サイトみたいに、それが法律で規制されるとかいうなら別だけど、わざわざ自分で進んで、セカンドライフが証明書まで付けた年齢認証、する必要はなかったんじゃないかと思うんだけどね。

クレジットカードがあれば、年齢認証は自動的にされることになっていたとは言え、クレジットカードがない人だっているわけだからさ、それでセカンドライフをやるのあきらめてしまった人も、多かったんじゃないかと思うけどね。

エロってさ、色々問題をはらむもので、特に児童ポルノの問題とかは、厳しく対応しなきゃいけないのは当然だけど、でもセカンドライフで、唯一満足させられる人間の本能って、エロだけなんだよね。セカンドライフは食事もできない、睡眠もとれないだから、エロがなければ、何もないことになるんじゃないかと私は思うよ。やっぱりさ、人間の本能って、多少の問題はあったとしても、物を前にすすめる原動力になるものじゃない。それを軽く扱っちゃったところが、セカンドライフの失敗だったと、言えるところもあるんじゃないかと思うけどね。


まあでも、Meg's Bar では、あくまでエロが中心だから。と言っても、あまり激しいやつじゃなくて、真っ裸で踊るってくらいの、かわいいエロだけどね。あとはエロトーク。姉妹店に、もっとガンガンのエロを打ち出しているところもあるから、そういうのが希望の人は、そちらへ行くことももちろんできるよ。

というわけで、楽しい Meg's Bar 、ぜひ遊びに来てね。待ってるよ!


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ただし Meg's Bar は女性専用で、男性が来たら、即座に警告なしに追放されるので、そこんとこは、すいませんが、よろしくご配慮のほどお願いいたします。

2011年9月4日日曜日

バーチャルよりリアルの方がいいなんてことは、私はそうそうは言えないと思うよ


昨日は用事で Meg's Bar に来られなかったんだけど、やっぱり寂しいね。私にとって Meg's Bar のみんなは、家族みたいなものだからね。日によって、たくさん来てくれる日もあれば、人が少ない時もあり、色々なんだけど、いつも自分がそこにいて、来てくれる人の顔を見ていないと、落ち着かないってとこなんだな。

こういうネット上の、バーチャルな付き合いって、悪く言う人もいると思うんだけど、そりゃどんなことでも、いいところもあれば、悪いところもあるってことだよね。

バーチャルな付き合いを、「リアルの付き合いに比べて表面的で、深みがない」という形で、けなす人がいるよね。まあべつに、そういう人の多くは、ネットやセカンドライフなんかやったこともなく、知りもしないで言っているだけだから、気にせず放っておけばいいんだけどさ、ネットでの付き合いのことを考えるのにちょうどいいから、引き合いに出すんだけどね。

たしかにセカンドライフなどのネットでは、その人について解ることって、すごく限られてはいるんだよね。その人の顔も見えないし、体付きや声もわからない。解ることは、その人が自分で作ったアバターと、自分で書いたプロフィール、あとはその人のアバターが、歩きまわったりする様子に、チャットで打ち込まれる発言。それだけだよね。

だから、たしかに「人間が見えにくい」ってことは、あると思う。ネットでは、人間が見えにくいから、リアルの社会でならしないような批判とか、罵詈雑言とか、平気で投げつけて、何も気にしないって人も出てくるわけだよね。最近もセカンドライフで、「テロ」とか言って、その場にいる人にすごく迷惑をかけたりするバカチンがいるわけだけどさ。

でもまず言えることは、人間は見えにくいけど、アバターを操作している人間が、いるのは間違いないんだよね。たしかにただ画面を見ていると、人形のアニメが動き回っているだけなんだけどさ、見ようと思うと、その人について、意外に奥深くまで、見えてくるものなんだと思うんだ。


例えばさ、アバターも、たしかにその人自身ではないわけだよね。その人がアバターと同じようであるってことは、外人の場合はさ、アバターを自分に似せて作る人が多いけど、日本人の場合は、自分の姿形とは関係なく作る場合が多いと思うから、あまりないわけだよね。だからたしかにアバターを見ても、その人の姿形は解らないかもしれない。

でもアバターは、少なくとも言えることは、その人の「作品」ではあるんだよね。その人が何らかの意図を持って、そのアバターを作っている。そうするとさ、アバターをよく見ていると、その人が自分のアバターによって、何を表現したいと思っているのかということは、少なくとも見えてくるわけじゃない。

それって、色々だよね。自分の考える「究極のエロ」をアバターに表現する人もいれば、また逆に、アバターを飾り立てるのにまったく興味がない人がいて、私の知っている中でも4年くらい前からアバターがまったく変わっていない人、何人かいるよ。まあ私のアバターも、もう3年くらい、あまり大きくは変わっていないけどね。

自分の「理想のファッション」をアバターによって表現する人もいるし、アバターによって自分が好きな人になりきっちゃう人もいるし、あと中には、できるだけ自分に似るように、アバターを細かく調整しながら作っていく人もいる。

そういうアバターの一つ一つが、その人の作品であって、その人自身の何らかの側面を、表現しているものなんだよね。


あとね、「アバターの動き方」っていうのが、意外にその人の性格を、表現すると思うんだよね。

Meg's Barは、テレポートすると到着する入り口から、ダンスフロアまで、ちょっと歩くようになってるんだけど、まあ多くの人は、普通に歩いてくるんだけど、入り口からかならず、飛んできたり、走ってきたり、する人いたりしてね。それって、ちょっとせっかちな性格が表れてるなと思うよね。

あとさ、ダンスフロアに来ても、すぐに奥の空いてる場所へ行く人もいれば、入口のあたりから、なかなか入っていかない人もいるし、あと人によって、入り口の辺が好きとか、奥のこのあたりが好きとか、あったりするわけよ。そういうことからもさ、その人の性格って、何となく察せられるところがあったりするのよね。

そんなこんなでさ、セカンドライフみたいなバーチャルな場所でも、その人について、けっこうなことが解るのよ。もちろんね、解ろうとしないと解らないよ。でもその人のことを知りたいな、という目で見ていればさ、色んなことが見えてきて、それでね、その人のこと、「いいな」とか、「好きだな」とか、「かわいいな」とかさ、そういう気持ちになれるくらいのことは、バーチャルな付き合いにも十分あるのよ。

これね、たとえば学校や仕事の仲間でも友達でも、思い比べてみてさ、セカンドライフの付き合いより、その人達との付き合いのほうが、表面的ではない、なんて言えること、私は一個もないんじゃないかと思うんだけどね。リアルのつまんない飲み屋で、つまんない人たちと一緒に飲んでいるよりは、セカンドライフのほうが、よっぽどいい人たくさんいるよ。


それにね、セカンドライフがすごいと思うことは、日本全国、さらに全世界から、人が集まるでしょう。

Meg's Bar でも、まあそれほど、どこに住んでるかとか、根掘り葉掘り聞いたりはしないけどさ、知ってる範囲でも、北海道から東北、関東、中部、関西、それに九州、ひと通りの子がいるよ。それにさ、アメリカやフランス、ドイツ、イギリス、あとイギリス人だけどフィリピンに住んでいたり、アメリカ人だけどタイに住んでいたりする人も来てくれたりしていてさ、そんなに色んな場所の人たちが、一堂に介せる機会って、リアルではそうそうないよね。でもセカンドライフでは、それが毎日だからね。

しかも何よりいいのは、ネットはお金がかからない。まあPCとか光ファイバーの値段とかまで入れると、また違ってくるけどさ、セカンドライフは、無料で遊ぼうと思っても、けっこう楽しめるし、月に千円か2千円使えば、かなり楽しめると思うよ。私はMeg's Barの家賃が、月に3千円くらいかかるんだけど、3千円ってさ、居酒屋に飲みに行ったら、一回で消える値段だからね。値段あたりの楽しみの量を考えたらね、居酒屋とは比較にならず、ぶっちぎりでセカンドライフの圧勝だと私は思うよ。

というわけで、長々と書いてきたけど、セカンドライフは楽しいよ、Meg's Bar にも遊びに来てね、って話でした。


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