2011年11月26日土曜日
みんなでたのしむエロ
私毎回、ここに同じようなことばかり書いてるんだけど、まあこのブログは、私が今、思っていることを書くことにしているからね。
いつもそんなに違ったこと考えるわけでもないから、同じような内容になってしまうというわけ。
でもコピペしているわけではないからね。許してね。
私がめぐバーで、そうだったらいいなといつも思っているのは、
「みんなでたのしむエロ」
なんだよね。
エロってさ、ふつうは、「ふたりでエッチする」とかいうことに、わりとなりやすいと思うんだよね。
それはそれで、たのしいことだし、セカンドライフのエッチって、ほんとにたのしいからね。
いや話はそれるんだけど、セカンドライフのエッチは、セカンドライフのなかで、一番たのしいって言っても、いいことなんじゃないかと思うんだよね。
セカンドライフって、アバターが色々うろつきまわっているわけでしょう。
そのアバターは、全員、誰か人間が着飾り、操作しているものではあるけれど、その「人間らしさ」は、アバターを外から見ているだけじゃ、なかなか伝わってこない。
どうしても、人間と人間の距離が、大きくなってしまうわけだよね、セカンドライフって。
現実社会では、人間どうしの距離をちぢめるために、握手したり、ハグしたり、いっしょに食事したりという、人間の「生き物」としての部分を確認する、儀式のようなことがあるわけだよね。
でもセカンドライフでは、それはできない。握手もハグも、食事も、アバターどうしにさせることはできるけれど、それはあくまでアバターどうしの話で、実際にそれを操作している人間が、しているわけじゃないからね。
ところがさ、エッチだけは、ちょっと事情がちがうんだよね。
エッチだってまあたしかに、アバターどうしがエッチしているアニメーションを、操作している人間が、画面を通して見ているだけなんだけど、そのときおたがい感じて、気持ちよくなったりしているわけじゃない。
そのことをさ、たがいに言葉にしあうことで、相手のナマの人間の部分を、感じあうことができるんだよね。
そうやって、アバターの、人間のナマな部分を直接感じられるのって、セカンドライフでは、エッチだけなんじゃないかと思うんだけどな。
まあボイスチャットとかすれば、相手の生声が聞こえるから、また別なのかもしれないけどね。
だからまあ、18歳以上にしかおすすめできないことだけど、セカンドライフをはじめたら、エッチはしてみたらいいと思うよ。
なんかセカンドライフって、ピンと来ないなと思っていた人も、「なるほどこれは面白い」と思うかも。
セカンドライフでエッチしてもさ、だいたい安全じゃない。
病気が感染する心配もないし、誰かにストーカーされる心配もない。
現実世界の「握手」感覚、とまではいわないけれど、まあ、あんまり深刻に、あれこれ悩まずに、とりあえずやってみたって、あまり失うものはないとはいえるよね。
という、セカンドライフのエッチなんだけど、めぐバーでやりたいのは、エッチそのものじゃないんだよね。
いやエッチもね、みんなしてもらったらいいと思うよ。
それを否定しているんじゃ、全然ないんだけどさ。
だいたいめぐバーは、アダルト地域じゃないから、エッチそのものを売り物にすることはできないしね。
私がめぐバーで、そうだったらいいなと思うのは、ふたりだけでエッチするのじゃなくて、「みんなでエロをたのしむ」ことなんだよね。
誰かふたりがエッチをはじめるじゃない、そうするとどうしても、そのふたりだけの世界に入ってしまって、他がおいてきぼり食ったりとか、しがちだと思うんだよね。
でもそうじゃなくて、みんなで一緒にエロを楽しめるような、そういうことがやりたいなと思ってるんだ。
だからまあ、真っ裸になって踊るとかいうこと、わりとめぐバーでは、基本だったりするんだけどね。
真っ裸で踊るのは、意外にね、たのしいよ。
やったことがない人は、恥ずかしいと思ったりするかもしれないけど、いやもちろん、恥ずかしいは恥ずかしいよ。
でもその恥ずかしさを乗り越えて、一歩ふみ出すとさ、すごく開放的な気分になるのよ。
それまで着ていた服を脱いでみるとね、ああ、服っていうのは一種のヨロイで、これを脱ぐことで、もっとみんなとの距離がちぢまるんだなと、実感するんじゃないかと思うな。
いっしょにお風呂にはいることを、「裸の付き合い」って言うじゃない。まさにそれだよ。
自分のアバターの裸を、みんなに見てもらうようになると、アバターを作りこむのも、またたのしくなるのよ。
アバターって、いろんな服を着せることができるのはもちろんだけど、自分の体そのものを、自分が好きなように変えられるのよね。
おっぱい大きくしたり、小さくしたり、上にあげたり、ちょっとタレ気味にしてみたり、いくらでもできるのよ。
あ、もちろんおっぱいにかぎらず全身ね。
そうやって、アバターの体そのものを、いろいろいじくって、自分の好きなようにすることが、またすごくたのしいのよね。
服を着ているときはさ、「服を着たときこう見える」ってことを、考えてアバターを作るじゃない。
だからわりと、モデルみたいな体型にすると、きれいに見えたりするんだよね。
でもさ、真っ裸だと、モデルみたいな体型は、逆に貧弱に見えたりして、もっと肉を付けたくなったりする。
体そのものがエロく見えるようにするには、どうやったらいいのかとか、色々考えるようになるのよ。
そういうことって、現実世界では、ほとんどありえないじゃない。
まあダイエットしたり、人によっては豊胸手術したりするくらいのものでさ、体の形を色々変えるなんてこと、現実世界ではできないよね。
セカンドライフではさ、体の形を変えることも、おしゃれのひとつなんだよね。
だから、自分のアバターの体を、真っ裸になって、みんなに見てもらうということも、現実世界でいうと、自分の服を、みんなに見てもらうことに相当したりするわけよ。
かなり面白いよ、これが。
「シェイプ職人」とかって言われたりするんだけどさ、あ、「シェイプ」って、アバターの体の形のことね、色々いじっているうちに、体の形を作るのが、すごくうまくなる人もいたりして。
「スキン」っていう、体の色や、化粧のことね、それまで自分で作っちゃう人もいたりするんだよ。すごいよねー。
まあそうやってさ、自分のアバターを、服だけじゃなく、体そのものまでいじくることは、すごくたのしいことだっていう意味ね
あのねえ、今めぐバーでキャンペーンやっていて、めぐバーにブログを見て来てくれて、
「エロく、たのしく!」
っていうキーワードを言ってもらって、めぐバーのグループに登録してくれたら、「100リンデンドル進呈」することになってるんだ。
いや100リンデンドルって言ったって、30円くらいなものだから、ぜんぜん大したことはないんだけどね。
でも100リンデンドルあれば、服ひとつくらい、買えたりするんじゃないかな。
グループ登録っていっても、べつにお金がかかるわけじゃなくて、めぐバーからのイベントとかのお知らせを、受け取れるようになる、ってことだから。
イベントのお知らせがうざったかったら、それ表示させないようにもできるしね。
まあ表示してほしいとこではあるけどさ。
そういうわけだから、ここをクリックして、めぐバーに遊びに来てね。
だいたい毎日夜、10時~12時頃まで、誰かかれかいると思うよ。
土曜日のその時間が、いちばん人が集まるかな。
待ってるね!
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男性は、発見次第、警告もなく、ハエをたたくように、追放されることになってるので、よろしくね!
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2011年11月12日土曜日
スタッフは随時募集中!
この頃もね、ブログを見てくれたりして、新しい人が来てくれるのが、すごくうれしいんだ。私だけじゃなく、Meg's Barのみんなは、新しい人が来てくれるの、すごくよろこぶよ。
やっぱりさ、新しい出会いって、楽しいことだもんね。新しい人と出会って、その人を知ることで、自分の世界も広がるんだと思うんだ。
それはべつに、その人の知識を学ぶとかいう意味じゃなく、新しい「人」を知ることが、自分の中で、新しい気付きにつながっていくものなのだと思うよね。
中でも特に、セカンドライフをはじめて間もない人とか、来てくれるとうれしいよ。なんとも初々しいんだよね、セカンドライフをはじめたばかりの人って。
長く続けていると、マンネリにもなりがちだけど、はじめたばかりで右も左もわからない、自分のアバターをどうやって可愛くしたらいいのか、服をどこで手に入れたらいいのかもわからない人を見てると、自分がセカンドライフをはじめた頃の気持ちを思い出すんだよね。
セカンドライフもさ、長くやっていると、なんだかひと通りのことを、知ってしまっているように思えてくる。でもほんとうは、それは幻想で、自分が知ってることなんて、爪の先ほどの、ほんとに小さなことしかない。
はじめたばかりの頃は、「まだ何も知らない」って、思っているわけで、ほんとはそれが正しいよね。セカンドライフのどこに、どんなものがあって、どんな人がいるのか、もっと知りたい。そう思うと寝る時間も惜しくなるのって、素晴らしいことだと思うよね。
実際セカンドライフには、日本人はそれほど多くはないけれど、世界中から、ほんとにたくさんの人がアクセスしてくる。英語がわからないから、そういう人とは付き合えないと思うかもしれないけれど、翻訳機だってあるわけだしね。翻訳機はもちろん、それほどきちんと翻訳してくれるわけではないけれど、なんとか意思が疎通する程度には訳してくれるよ。
セカンドライフの一番楽しいことのひとつに、そういう世界の、色んな国の人と知り合うことが、あるのは間違いないと私はおもうよ。
話は替わるんだけど、Meg's Barには「スタッフ」が10人くらいいて、みんな頑張ってくれてるんだけど、お金とか払ってるわけじゃないんだよ。Meg's Barは、お客さんからお金を受けとって、何かのサービスを提供する場所ではないから、「給料」という概念自体が、存在しないわけだよね。
だからスタッフも、メンバーというお客さんに、サービスする立場であるわけじゃない。じゃあMeg's Barのスタッフは、何のためにいるかといえば、Meg's Barを楽しくするために、自分が一歩踏み込んで、積極的に楽しもうとすることだと思ってる。誰かが楽しくしてくれるのを待つのじゃなくて、自分から楽しもうとする人。それがMeg's Barのスタッフなんだな。
「楽しさ」って、誰かに作ってもらうものじゃなく、自分で見つけるものだよね。だから、「楽しさ」そのものを、物をわたすみたいに、誰かにわたすことはできない。
もちろん楽しさの「きっかけ」を、作ることはできるけれど、それはあくまできっかけで、楽しさはあくまで、一人ひとりが、自分で見つけるものだよね。
それじゃあどうやったら、人を楽しくさせられるのかといえば、それは、その人といっしょに、自分が楽しもうとすることだと思うんだ。
自分が楽しんでいないのに、人を楽しくさせることはできない。でも自分も楽しみたいと思っていると、人とやり取りするうちに、その人とっしょに、自然に楽しくなるものなのだと思うよね。
Meg's Barのスタッフは、私も含めて、そういう存在であれたらいいなと思ってる。
だからスタッフには、特別な技術とか、知識とか、そういうものは必要じゃなく、誰でもなれるものだからね。
私から声をかけさせてもらうことも多いけど、もしMeg's Barのスタッフをやって、Meg's Barを自分から、楽しくする一員になりたいと思ってくれることがあれば、ぜひ私にひと声かけてね。
ちなみに今日使った写真は、Meg's Barの「お風呂」で撮ったものなんだよ。
Meg's Barは、私が自分で作ったものはほとんどなくて、だいたいは買ってきたものを、ただ置いてあるだけなんだけど、このお風呂の、風呂桶とお湯だけは、かなりこだわって、私が自分で作ったんだ。
セカンドライフの大きな楽しみのひとつに、「お風呂にはいる」ってことが、あると思うんだよね。
セカンドライフって不思議なんだよ。自分のアバターが、お風呂に入っているところをPCの画面で見ていると、自分がほんとうにお風呂に入っているような、リラックスした気分になってくるのよね。
私もセカンドライフでお風呂にはいるのが好きだから、お風呂だけは、納得いくものにしたいと思って、ちょっと頑張ってみたわけなのよ。
お風呂のお湯の色と、あと湯気の加減。これはセカンドライフのお風呂の中で、一番いいんじゃないかと、私は思ってるよ。
ポーズもいろいろ変えられるようになってるから、Meg's Barに来たら、ぜひこのお風呂にはいってみてね。
時刻を「夕日」の指定にすると、上の写真みたいに、海から夕日がさすようになって、ほんとにきれいだよ。
海に突き出すようになってるから、気分は最高。
あとお風呂の脇に通路があって、海の小島に通じるようになっている。これね、実際来てみればわかるけど、この島はSIMの外にあるから、歩いて行こうとすると、あるとこから、それ以上先には行けないようになってるのよ。
でもね、小島の上にボールがあるから、カメラだけ移動させて、このボールをクリックすると、こうして小島の上に、寝そべられるようになるのよ。
海の上だからね、遠くにMeg's Barを眺めながら、けっこう気分いいよ。
Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS。
セカンドライフ始めたら、ぜひ来てみてね。
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2011年10月30日日曜日
5年目のMeg's Barも、よろしくね!
今週は、Meg's Barの4周年記念イベントが、水曜から土曜までの4日にわたっておこなわれ、たくさんの人に来てもらえてうれしかったな。現実世界の生活で忙しいのに、なんとか都合つけて来てくれた人や、連絡くれた人もいて、あらためて私は、たくさんの素晴らしい仲間に囲まれていると、実感したよ。
セカンドライフをまだ始めていない人は、「仲間」といっても、どういうものか、ピンと来ないかもしれないけれど、ひとことで言えば、毎晩「女子会」をやってるようなものなんだよね。
セカンドライフには、べつにゲームのシナリオもないし、戦闘シーンもないから、とくべつ「目的」はないわけなんだけど、みんなMeg's Barに、おしゃれして集まって、セカンドライフの海や空の、いい景色をながめながらダンスして、ああでもない、こうでもないとしゃべるのよ。
セカンドライフでいいものは景色、たのしいことは、おしゃれにダンスにおしゃべり。Meg's Barには、セカンドライフでたのしいものは、ひと通りそろっていると、自負しているんだけどね。
みんなそれぞれ、仕事やその他の、現実世界での日常世界があり、それを終えて、セカンドライフに集まってくる。それでMeg's Barに集まって、「気晴らし」をするってことだよね。だから「何をする」ってわけじゃないんだけど、たのしい仲間がたくさんできるのは、まちがいないよ。
今回、4周年を記念して、年に1度の募金活動をしたんだけど、そしたら3万リンデンドル以上集まったのよ。それって、日本円にすると、1万円以上だからね。けっこうな額だよね。そのなかから今回は、5千リンデンドルくらい使って、BINGO大会をやったんだけど、これから1年にわたって、そのお金を使いながら、みんなでたのしんでいく予定。
べつにお金がどうってわけじゃないんだけど、でもそうしてお金があって、みんなにBINGO大会の賞金として渡せたりするのは、たのしいことだからね。もともと自分が出したお金が、またちがった形で返ってくるというだけの話だけれど、昨日もおかげで盛り上がったよ。
お金をこれから、どうやって使っていくかは、またみんなと相談するけど、ときどきイベントやるからね。そこでまた、BINGO大会かなにかの、賞金で使うことになるのかな。12月はクリスマスもあるし、1月は新年会もやるとおもうからね。大晦日も、いつもカウントダウンパーティーをやるよ。
クリスマスは、クリスマスのコスチュームで集まったり、新年会は着物をきたり、それでDJの音楽聞いて、踊って話して、BINGO大会があったりして、それぞれイベントでは、それなりに趣向を凝らしてやるからね。
セカンドライフの「おしゃれ」っていうのが、またこれが、けっこうたのしいのよ。セカンドライフは、洋服なんかを、ほんとに自由で、自分たちで作ることができるから、セカンドライフの利用者が、自分が作ったものを売る店がたくさんある。レベルはすごく高いんだよ。それぞれの店ごとに個性があるし、現実世界のブティックと、変わらないくらいの品揃えがある。
そういうのがだいたい、100円かそこらで変えるわけよ。もちろんそれは、セカンドライフでだけ着られる服で、現実世界では、着ることはできないけれど、その100円の服を買うことが、現実世界で1万円の服を買うくらいの、満足感があるのよね。
いろんな服をきて、自分が着飾るたのしみと、それをみんなに見てもらって、褒めてもらったりするたのしみと、すごく大きい。さらにセカンドライフのおしゃれは、すごい所があって、自分の体の見た目を、また自由に変えられるわけよ。顔の見た目はもちろんだけど、体型も自由に変えられて、それが「おしゃれ」の一環だってことなんだよね。
まあ昔、リカちゃん人形で遊んだようなものなんだけど、大人になったって、それがたのしいのは、まちがいないよ。だからセカンドライフで、そうやっておしゃれのたのしさを満喫すると、現実世界での無駄な買い物、まったくしなくなるよ、ほんと。
というわけで、5年目のMeg's Barも、みんなでたのしくやっていきたいと思っているから、ぜひ遊びに来てね。べつにMeg's Barで遊ぶ分には、とくべつ料金がかかったりすることは、一切ないからね。まだおしゃれとかを全然していない、初期アバターのまんまでも、来てもらえば、みんなにどうやったら可愛くなれるか、教えてもらえるしね。
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2011年10月23日日曜日
Meg's Bar も4周年!
早いもんで、Meg's Barも、今年で4周年となりました。
だいたい私は、まさか自分がセカンドライフを、4年もつづけることになるとは、思いもしなかったんだよね。
だいたいそれまでも、チャットやら何やら、はじめてみるのはいいんだけど、すぐに飽きてしまい、つづいたことが一度もなかった。ゲームもほとんど、やったことないしね。
それがまさか、4年もつづくことになるとは、自分でもオドロキなんだわ。
4年をふり返ると、時間がたつスピードが、だんだん早くなってきたような気がするな。
セカンドライフをはじめてすぐの頃は、1ヶ月が、それこそ1年くらいに感じたものだった。セカンドライフをはじめて1ヶ月だったとき、まだ1ヶ月しかたっていないことに、おどろいたもんだよ。時間が濃密で、ほんとにいろんなことが起こったからね。
はじめの頃は、セカンドライフにログインしている時間も、ほんとうに長くて、夕方仕事から帰ってきたら、すぐにログインして、夜中の2時とか、そのくらいまで、セカンドライフにずっといた。
どこにどんなものがあるのか、知りたくて知りたくて、とにかくあちらこちらへ行ってたよ。
Meg's Bar をはじめたのも、セカンドライフをはじめて1ヶ月くらいしたときで、あまり深い考えもなく、はずみではじめたようなものだった。
はじめは今みたいに、女性専用じゃなかったんだよ。男も入れる、ふつうのバーだった。
そのうちだんだん、自分がやりたいことが、はっきりしてきて、「女性専用の、ちょっとエッチなリゾート」という路線が確立してからは、大きくは変わっていないかな。
それがセカンドライフをはじめてから、半年くらいたった頃かな、それからは、Meg's Bar も自分も、安定期に入ったみたいで、時間がたつのが早くなり、気付いたら4年たっていた、って感じだな。
私がうれしいことは、4年前の、はじめた当初から Meg's Bar に関わってくれているひとが、けっこうたくさん、いまでも関わってくれていること。
もちろん、ひとの入れ替わりは、あるんだけどね。それでも4年前から、付き合いが、何人ものひととずっとつづいているっていうのは、ありがたいことだとおもってる。
それから、新しい仲間も、ずっと加わりつづけていること。今でも新しい子がきてくれて、それなりに定着してくれる子もいるっていうのは、ほんとにうれしいことだよね。
私は、Meg's Bar が、「女性専用」だってことが、いいとおもうんだよね。
セカンドライフ内の検索には、「Japan Lesbian Paradise」とか、タイトルつけているから、レズの子じゃないと、来られないとおもうかもしれないけど、そんなことは、全然ないんだよ。
Meg's Bar に来てくれている子は、SLはもちろんRLでも、バリバリにレズの子もいるけれど、SLだけレズの子、男女両方OKの子、あとふつうに男だけ、って子もいるよ。
まあ要は、あらゆる女の子が、ふつうにいるってことだよね。
女の子だけしかいない場だってことで、ほかの場所ではできないことができるのよ。
まっぱだかで踊るとか、男がいる場所だと、なかなかできないことだとおもうしね。
女同士のエロい話も、男には聞かせられないよね。
私は雰囲気としては、Meg's Bar は、「女子校の部室」に近いんじゃないかとおもってる。
女子校出身のひとは、よく知ってることだけど、そういうのも、なかなかいいものだよ。
「Meg's Bar 4周年記念イベント」
は、そんなMeg's Bar女子校の、「文化祭」という感じ。
水曜日から土曜日まで、毎日DJが入って、たのしい音楽をかけてくれるよ。
DJっていってもね、基本的に、プロとかそういうのじゃまったくなくて、Meg's Bar のメンバーのうち、そういうのが好きな子が、代わりばんこに担当するってことなのね。
それから、みんなから寄付してもらった募金があるから、そこから賞金をだして、ゲームもやります。
26日(水)から、29日(金)までは、「じゃんけん勝ち抜きゲーム」。
じゃんけんのマシンで、3人勝ち抜くと、賞金300L$がもらえるのね。
ただ今、前からの繰越の賞金が、900L$あるから、26日(水)に勝ったひとは、1,200L$、もらえることになるよ。
1,200L$っていっても、日本円でいうと、400円くらいだから、たいしたことないけどね。
それから、29日(土)には、総額5,000L$のBINGO大会。
これは、きたひと全員に、かならず賞金がでるようになるからね。
あとは、踊って、ベチャベチャしゃべって、たのしい時間をすごすって感じかな。
まだ今まで、Meg's Bar に、きたことがないひとも、わりと参加しやすい場になるんじゃないかとおもうから、この機会に、ぜひ遊びにきてみてね。
時間はいずれも、日本時間22時スタートです。
Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS。
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2011年10月16日日曜日
セカンドライフの楽しみ方
こないだ、セカンドライフに登録して、その足でMeg's Barに来てくれた子がいたんだけど、それって、すごく嬉しいんだよね。たぶんブログ見てくれたのかな、聞いてはいないんだけど、セカンドライフに登録して、人が集まりそうな場所として、まず目をつけていてくれたわけだからね。
セカンドライフを始めて、まずやっぱり必要なのは、「仲間」なんだよね。自分のアバターの格好を変えようにも、どこへ行けばいいのかわからない。セカンドライフは、服とか、アバターの体型とか、化粧とか、運営会社が用意しているものは、ごくわずかなんだよね。ほとんど全ては、セカンドライフをやっている人が、それぞれ作り、ただで提供していたり、売っていたりするものだったりする。
だから情報がわかりやすく、一元的に整理されていないところがあって、どこへ行ったら自分にぴったりのものがあるのか、探すのにけっこう時間がかかるんだよね。
私がお気に入りのブティックを見つけられるようになったのは、セカンドライフをはじめて何ヶ月もたった頃だったけど、最近セカンドライフをはじめる子は早いよね。それって、いろんな人から、教えてもらえるからなんだよね。
Meg's Barへ来てる女の子たちも、それをよくわかっているから、新しい子が来ると、みんなすごく親切にするよ。あれこれ色々教えてあげたり、いっしょに買物に付き合ったりしている。
このあいだ来てくれた子は、ほんとにセカンドライフをはじめて、その日に来てくれたから、みんな盛り上がってたよ。
そうやって、仲間の輪が広がっていくことが、私はすごく嬉しいんだ。私がMeg's Barでできたらいいと思っているのは、まさにそのこと、仲間の輪を広げていくことだからね。
Meg's Barも、もう4年になるんだけど、私も4年のあいだ、ずっと付き合っている仲間がいるよ。もちろんそのあと、徐々に人が増えてきてくれているから、仲間もずっと、少しずつだけど、増えてきているしね。
「仲間」がどういうものかって、考えてみると奥深いものがあるよね。「ずっといっしょに時間を過ごして、居心地がいいと思える人たち」という意味かなと思うけれど、どうしたら仲間が作れるのかって、答えがありそうでいて、でもはっきりしないところもある。
もちろん人間だから、好き嫌いはあるわけだけど、ただ好きなもの同士がくっついているのって、やっぱり仲間とは、ちょっと違うようにも思うんだよね。いろんな人がいるから、たのしいというのが、やっぱりあると思う。
いろんな人達が、それじゃただ、そこにいれば仲間になれるのかといえば、必ずしもそうでもない。ただいろんな人が、バラバラにそこにいる時って、仲間とはちがうよね。やっぱりそこに、みんなで向かっていけるような、「目的」みたいなものが、ちょっとはないとダメだと思うのよ。
じゃあMeg's Barの目的は何かってきかれると、あんまりはっきりしていないから、困るところもあるんだけど、その時々で、イベントがあったり、ゲームがあったりもしながら、ちょっとずつ、あっちやこっちに、みんなでいっしょに動いていく、ってとこもあったりはする。
でも、私が思う、Meg's Barの目的の最大のものは、「新しい人をむかえたい」ってことじゃないかと思うんだ。このあいだ、登録したばかりの子が来てくれた時に、みんなが一丸となって、その子に対して、あれやこれや教えているのを見て、つくづく思ったんだけどね。新しい人を迎えたいと思うとき、みんなの心がひとつになって、「Meg's Barの仲間」になれるんじゃないかって気がする。
セカンドライフをたのしくやっていくための、「コツ」があるとすると、私は、
「ある程度のお金をつかうこと」
じゃないかと思うんだ。
セカンドライフって、お金を稼ぐこともできるから、セカンドライフの中で、稼いだお金をつかうという形で、現実世界のお金を一銭もつかわずに、やっていくことも不可能じゃない。そうやってやっている人、多いかなとは思うんだ。
でも「お金を稼ぐ」って、「たのしい」というより、「苦しい」ことだよね、どちらかといえば。もちろんそれが「好き」という人もいるから、私はセカンドライフでお金を稼ごうとすることを、決して否定するわけじゃないけれど、私の考えは、「わざわざそれを、セカンドライフでやらなくてもいい」ということ。
仕事はさ、多くの場合、現実世界でしているわけだよね。そこでそれなりに辛かったり、苦しかったりって想いだって、それは仕事だから当然している。
でもセカンドライフへきたら、私は「心置きなくたのしむ」ようにしたいと思う。仕事の苦しさや辛さを、癒す場所にしていたいと思うんだ、セカンドライフというものを。
だからセカンドライフで、ある程度のお金をつかうことが、「ただひたすらたのしいセカンドライフ」のための、ひとつの秘訣じゃないかと思うのよ。
でもね、セカンドライフでつかうそのお金の額というのが、ほんとにちょっぴりなのよ。月に2千円、つかうと決めたとすると、それで十分、かなりたのしむことができると思う。
私はMeg's Barの場所を借りるために、毎月約3千円のお金を払っているわけなんだけど、それで毎日、仲間たちと会って、たのしく話をしたりして、まあ私の場合はさらに、Meg's Barにアクセスしながら、現実世界でお酒を飲んだりしているわけだけどね、下手な居酒屋へ行くより、よっぽどたのしいのよ、これが。
セカンドライフをはじめる前は、どうしても外で食事したり、お酒を飲んだりする機会も、多かったんだけど、それがセカンドライフをはじめて、Meg' Barをやるようになってからは、ぱったり外へは行かなくなったよ。自分で家でお酒のつまみを作って、それ食べながらお酒のんで、Meg's Barへきている方が、よっぽどたのしいからなんだよね。
それでさ、月に3千円しかかからないんだから、ほんとに安いもんだと思うよ。セカンドライフをはじめるようになって、私遊び代にかかるお金が、10分の1くらいにはなったよね。
あとね、セカンドライフで服を買うでしょう、そうすると、「服を買う」ということについての欲求不満が、すごく発散されるってこともあるの。セカンドライフの服なんか、日本円に換算すれば、100円か200円くらいのものでしょう。たしょう大人買いしたって、千円くらいなもの。それを買ってると、現実世界でいらない服を衝動的に買っちゃったりするのが、すごくなくなるんだよね。
いやべつにね、現実世界のお金を節約するために、セカンドライフをやるってわけじゃないけどさ。でもセカンドライフでお金をつかうと、際限なく浪費してしまうんじゃないかと心配する人もいると思うから、「そんなことないよ」って教えてあげたいなと思ったっていうことだよ。
10月の26日(水)から29日(土)まで、Meg's Barの4周年記念イベントをやります。26日~29日まで、それぞれDJがいて、たのしくやるからね。
みんなに募金してもらったお金の中から、ここで5千L$くらいつかって、賞金にして、BINGOやその他のゲームをやろうと思っています。
ぜひみんな、集まって、Meg's Barの5年目を、いっしょにむかえてね!
私がやってる、Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS。
セカンドライフ始めたら、ぜひ来てみてね。
女性専用で、男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません、よろしくね。
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2011年10月9日日曜日
音楽を仲間といっしょに楽しめるのも、セカンドライフのいいとこだな
Meg's Barは、「エロ」が基本なんだけど、「音楽」にも力を入れている。セカンドライフの大きな特徴の1つに、
「仲間といっしょに音楽を楽しめる」ところにあると思うんだよね。
音楽を楽しむなら、それこそネット上に、そういう場所はいくらでもあるじゃない、と思うかもしれないよね。音楽の配信サイトは、それこそ無数にあるわけだし、YouTubeとかだって、音楽ビデオを無料で見ることができる。
でもそれって、基本的に「一人で」楽しむものだよね。「仲間といっしょに」楽しむものじゃない。
「ニコニコ動画」とかには、動画を見ながら好きなコメントを入れることができ、また人の入れたコメントを見ることができるから、なんとなく、コメントを入れた人たちといっしょに楽しんでいるような気になるけれど、でもそれは、ほんとは「いっしょ」じゃない。コメントを入れるのは、時間的にはバラバラで、ただそれが、動画の進行につれて、順を追って出てくるようになっているから、いっしょに見ているように「錯覚」するだけなんだよね。
ところがセカンドライフは違う。ほんとに「リアルタイム」に、音楽を仲間といっしょに楽しむことができるのよ。
セカンドライフでは、ネットで配信されている音楽を、自分が所有している場所で自由に流せるようになっている。インターネットラジオって、今山ほどあるよね。それを好きなように、流すことができるのよ。
Meg's Barではいつでも、そのインターネットラジオが流れるようにしているんだけど、週に何回か、「DJ」の時間も設けてるんだ。
「DJ」は、「やりたい」って言ってくれた人にやってもらうんだけど、1時間から2時間くらい、自分が選んだ曲を、好きな順番でかけてくれる。
これを聞きながら、みんなで踊って、好きなことを話すのよ。これがすっごい楽しんだよ。
踊るのは、「アニメーション」があって、Meg's Barにあるアニメーションのマシンをクリックすると、アバターが自動的に踊るようになる。まあこれさ、自分で踊っていないといえば、まったく踊ってはいないけど、でも見ていると、ほんとに踊っているような気分になるのよ。
アバターって、不思議なものでね。あくまで画面上のアニメーションでしかないんだけど、それが自分の操作により、自分の思い通りに動いて、また自分の思い通りの格好をさせられることになると、それがほんとに、「自分」であるかのような気がしてくるんだよね。
アバターをお風呂に入れたりとかするでしょう、そうすると本当に、自分の体が温まって、リラックスしてくるような気がしてくる。それはもちろん、錯覚なんだけど、それだけ人間は、自分が操作する自分のアバターに対して、思い入れを入れるようになる、ということだと思うんだよね。
だからダンスにしても、アバターが踊っていると、ほんとに自分が踊ってくるような気がしてくるのよ。
それで音楽に合わせて踊って、DJがかけてくれているその音楽について、色々話したり、また大体の場合は、エロいガールズトークに花が咲くわけよ。これがねえ、思いのほか楽しいのよ。
現実世界ではもちろん、みんなで音楽に合わせて踊ったり、色々話たりするのは、当たり前にする楽しみの一つだよね。それがネット上でできるところは、セカンドライフ以外に、そうそうはないんじゃないかと思うんだよね。
セカンドライフは、実際に「エッチ」するのが、一番楽しいんじゃないかと思うんだけど、こうやって音楽に合わせて踊りながらしゃべくるのは、それに次いで楽しいといえるかな。
Meg's Barではだから、4年前にMeg's Barができてすぐの頃から、DJを誰かにやってもらうっていうのは続けてる。DJはみんな、それぞれ個性があって、それが面白いよね。
Meg's BarでプレイしてくれるDJの人たちに、いつもお願いしてるのは、とにかくまず、「自分が好きな曲」をかけてくれということ。
DJとして音楽をかけるのは、「人に聞かせる」ものでもあるわけじゃない。だからもちろん、「人に楽しんでもらいたい」というのは、DJとして当たり前に思うことだと思うんだよね。
でも「人を楽しませることだけ」を目的にして、その「人」の中に、自分が含まれないことって、ありがちじゃない。「自分はいいから、みんなが楽しんでくれたらそれでいいから」とか。そうなるとさ、どんなに盛り上がる、楽しい曲がかかっても、あまり面白くはないんだよね。
そうじゃなくて、DJにとっての「みんな」の中に、きちんと「自分」が含まれて、その音楽を聞くことが、自分も楽しいという時、みんなも楽しくなるものだと思うんだ。
Meg's Barでは、色んなことは、一切「ビジネス」としては、やっていないからね。あくまで趣味、個人個人の「楽しみ」であってさ、自分が楽しい時にだけ、人も楽しめるものだと思うんだ。
それからMeg's Barには「スクリーン」があって、そこでYouTubeのビデオを自由に流すことができるようになっている。これを使って、簡易的なDJをやってもらうこともあるし、あと、みんなで自分が好きな曲を、代わりばんこに入れたりすることもある。これも楽しんだよ。
ちょうどね、カラオケみたいなノリだよね。みんなで順番こに自分が好きな歌を歌い、それをみんなで聞いてるのって、楽しいじゃない。ほんとにあれと、そっくりな感じ。
Meg's Barではいつも、そんな風にしてさ、少ない時は4~5人、多い時は20人くらいになることもあるけど、音楽を使って楽しんでいるってわけなのよ。
いつも大体、夜10時頃から人が集まり始めて、12時頃に引けることが多いけど、食事が終わって、寝る前のひとときを過ごすには、うってつけだと私は思うよ。
私はいつも、現実世界でお酒を飲み、つまみを突付きながら参加しているわけなんだけど、もちろんそうでなくても構わないしね。
一旦11時頃で、寝る子が多いんだけど、11時過ぎから来て、12時過ぎまでいる子も多いよ。
まあそんな感じでのんきにやってるMeg's Bar、ぜひ遊びに来てみてね。
下の画像をクリックすると、テレポートできるようになるからね。
新しい子でも、前からやってる子でも、どんな子でも大歓迎。
ただし女の子だけね。
Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS
男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません、よろしくね。
それから、「Meg's Barって、楽しいな」と思ってくれたら、下のバナーをクリックしてね。
クリックしてくれると、ランキングが上がって、Meg's Barの宣伝になり、仲間も増えることになるからね。
2011年10月1日土曜日
なんか今日は、エロのこと全然書かなかったww
まあもう、Meg's Barも、4年も続けていると、来てくれる人は皆、家族みたいなものなんだよね。
人によっては、毎日のように顔を合わせているわけだしね。
私はセカンドライフの人とは、現実世界では一人も会ったことはないけど、セカンドライフでこれだけ会っていると、その人がどんな人なのか、それなりのことは分かってくる。
Meg's Barでは、現実世界のことについては、その人が進んで話をすれば、喜んで聞くけど、そうでない場合は取り立てて詮索しない、という感じでやってる。セカンドライフと現実世界を、はっきり区別している人もいれば、わりとその辺は緩やかで、自分の現実世界の写真とか載せたり、自分のこと進んで話したりする人もいるから、その人その人で、居心地がいいようにやってもらえたらいいと思うんだ。
それでも長く付き合っていると、別に現実世界のことはセカンドライフに持ち込まないという人のことでも、色んなことは分かってくるよね。特にその人が現実世界で大変な時期だ、みたいなことは、どうしたって伝わってくる。
病気とか手術とか、多いしね、やっぱり。東日本大震災で被災して、ご両親は亡くなってしまい、しばらくの避難所生活の後に、今は東京でお姉さんと暮らしている、という子もいる。それまでの生活が崩壊してしまったから、新しい生活を立て直すのに、昼も夜も仕事をしたりしていて、Meg's Barにもあまり来れない。
Meg's Barではさ、そういう大変な思いしている人のために、誰も何にもできないんだけど、せめて少し元気になって、Meg's Barへ帰ってきた時に、ほっとしてもらえるようならいいなと思ってるんだ。
Meg's Barへ来ると、みんなから元気をもらって、ちょっと嬉しくなって帰れる、みたいな場所に、Meg's Barをしていたいなと思うんだよね。
まあ私自身にとっても、Meg's Barってそんな場所なのよ。前から来てくれている人の顔見れば嬉しい。今日初めて誰かが来てくれることも嬉しい。私自身も、そういう人達の顔を見て、元気をもらう場所なんだよね、Meg's Barは。
こないだ、セカンドライフを始めてから、半年くらいの子に、なんでセカンドライフを始めようと思ったのか、聞いてみたのよ。今セカンドライフでなくても、他にネトゲも色々あるでしょう。なぜそういうものじゃなく、セカンドライフを選んだのか、興味があったんだよね。
そしたらその子の答えが、
「自分はゲームが苦手で、もっとのんびりしたかった」
ということと、
「それにセカンドライフは、画面がきれいでしょう」
ということだった。それって私も同じだなと思ったよ。
セカンドライフでいいところは、きれいな画面の中で、自分が好きな事ができるってことだと、私も思う。セカンドライフは、シナリオとか、戦闘とか、そういうものが一切無くて、完全に自分がやりたいことだけを、自分で見つけてやるようになってるんだよね。
もちろんそういうことが、苦手な人もいるよね。自分がやることを、人から教えてもらいたいと思う人にとっては、セカンドライフは、どうやって楽しんだらいいか分からない、取っ付きにくいものになっちゃうんだと思う。でも自分がしたいことは、自分で見つけたいという人にとっては、ほんとに楽しい場所だと思うよ、セカンドライフは。
セカンドライフは、「何をしたらいい」というのは、あんまりないんだけど、何かがしたいと思ったら、そのための環境とか、道具とか、そういうものはいくらでも揃っている場所なんだよね。だってさ、自分の好きな家やクラブを、完全に一から造ることができて、しかもただモノを置くとかいうだけでなく、それがどんな動きをするのかっていうことまで、自分でプログラムを書ける場所って、他にそうあるもんじゃないでしょう。
そういう意味で、セカンドライフは、その名の通り、現実世界とは異なる、「もう一つの生活」を送るために必要な、あらゆる環境を用意しようという、技術者の夢が結実したものだと言えるんだと思うんだ。
ただ残念なのは、セカンドライフの運営会社リンデンラボの、セカンドライフの運営方法が、「一人ひとりがやりたいことを見つけ、それを実現させていく」ことに、そぐわなかったって事なんだよね。
もしセカンドライフが、すべてを一人一人の「やりたいこと」からスタートさせ、それによって生み出されるものによって、セカンドライフを発展させていきたいと思うんだったら、一番大切にしなきゃいけないものは「自由」であるはずだよね。自由があるからこそ、人間は「やりたい」って気持ちを、存分に発揮することができる。
ところがリンデンラボは、2年くらい前かな、自分が儲けることを考えて、セカンドライフの自由を大幅に制限したんだよね。
ギャンブルやアダルトを必要以上に制限したのも、たぶんセカンドライフの売却を考えてのことだったんじゃないかという気がするし、以前はもっと自由だった、セカンドライフのビューワーや新しいグリッドなど、セカンドライフに関連するプログラムを開発することも、大幅に制限されるようになった。
それで、まあこれは、あくまで噂で、私はちゃんとしたことを知っているわけじゃないけど、セカンドライフの立ち上げ当初から関わっていたリンデンラボのスタッフや、またリンデンラボの外側から、セカンドライフを応援していた人たちの多くが、セカンドライフに興味を失い、セカンドライフをやめてしまうことになった。
そうやって、セカンドライフを引っ張ってきた中心メンバーがやめちゃったから、今セカンドライフは、迷走してるよね。どっちに進んだらいいのか、完全にわからなくなっている。
それでセカンドライフを、ツイッターやフェイスブックみたいな、SNSの1つとして位置づけようと、ビューワーを変更したりしているんだけど、私はまったく意味がないと思うよ。セカンドライフの良さは、そんなところにあったんじゃないわけで、もしSNSが良ければ、わざわざセカンドライフなどやらず、初めからフェイスブックやってた方が、よっぽどマシだよ。
ビューワーも必要以上にグラフィックの機能を上げちゃうものだから、動作が遅くなって仕方なかったりする。
だからまあ私は、セカンドライフ自体には、それほど期待するところはないよ。セカンドライフがこれから、盛り上がるとも思わないし、人が続々増えるとも、ちょっと考えられない。
でも潰れないではいて欲しいんだ。セカンドライフが潰れないでさえいてくれれば、これからもMeg's Barを、楽しくやっていくことはできるからね。
セカンドライフがなくなってしまったら、セカンドライフに代われるような場所が、他にないことは間違いないから。
というわけで、ぜひMeg's Barに遊びに来てね。また服とか全然揃えていない、初期アバターのままでも、恥ずかしがらずに来てもらって大丈夫だからね。
Meg's Barに来てもらえば、どこで服を買ったらいいかとか、みんなが教えてくれるから。
↓これクリックして、起動したランドマークでテレポートしてきてね。
Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS。
ただMeg's Barは女性専用で、男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません、よろしくね。
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2011年9月25日日曜日
エロを続けてもう4年
Meg's Barも、もう始めて4年になるんだよね。ってこれ、前にも書いたかも知れないけど、私同じこと何度でも書くんだ。前に書いたこと、忘れちゃうからね。
Meg's Barには、4年前にオープンした時から、ずっと来続けたり、関わり続けたりしてくれる人が、何人もいるんだよ。そういう人達ってさ、それこそ私の宝。大事な仲間だよね。
セカンドライフと現実世界との関わりについて、色々な考えがあるとは思うけど、私はセカンドライフと現実世界とは、はっきり区別するという考え。だから4年も付き合っていても、その人達の本名はおろか、住んでる場所とか実際の年齢とか、全く知らなかったりすることも多い。でもそれで、何か足りないことがあるかっていうと、私の場合は、セカンドライフだけで十分、心のつながった関係が作れると思うんだ。
Meg's Barを4年やってくる間には、それなりに紆余曲折もあったりはしたのよ。セカンドライフってさ、現実世界より、時間の進み方が、早い所があるんじゃないかと思うんだよね。何でもあっという間に、進んでいくし、広がっていく。だってさ、セカンドライフで家を建てようと思ったら、1日でできるわけだからね。どこかへ行くのも、飛んだりテレポートしたりもできるわけだし。
でもそうやっていると、気付かぬうちに、色んなことが、思いもしなかった形で進展していることがあって、それに自分の気持が、追い付いていないことが時々あるんじゃないのかな。それで、自分の思わぬ方向へ、物事が進んでしまったりとかね。そういうこともあるわけよ。
でも私は、まあ自慢するわけでもないんだけどね、ってこうやって書けば自慢に聞こえるかも知れないけどさ、それなりに筋は通して、やってきているつもりなんだよね。セカンドライフに筋なんてあるのかと思うかも知れないけれど、そりゃ人間の集まりだからさ、筋はあるし、筋の通らないことだってあるわけよ。その辺は、現実社会と、何も変わるところはないよ。
試行錯誤して、紆余曲折しながらも、まあそれなりに筋を通してきているから、4年前からずっと付き合ってくれている仲間もいて、さらにその時々で、新しい仲間が増えながら、今に至っているのかなと思うよね。Meg's Barはさ、あまり爆発的には増えなくても、そうやって少しずつでも、人の輪が広がってくれたらいいなと、私は思うよ。
Meg's Barが、誰にとっても自分「家」みたいな場所であってくれたら、私は嬉しいと思うんだよね。家ってさ、まあお父さんとお母さんはいるけれど、子供たちはさ、そこにずっといる子もいれば、お嫁で出ていく子もいるわけじゃない。でも外に出ていったお姉さんも、時々は里帰りしてくる。近所に嫁いだお姉さんは、毎日のように来ては、おかずを分けてもらいにくる…、とかとかね。
Meg's Barに対して、その人それぞれの、色んな関わり方ができて、でも全員にとって、Meg's Barが、「帰ってくる場所」であったらいいなと思うんだ。私ものんきにやってるからね。Meg's Barって、大した進展はないんだけど、いつ来てもほんわかして楽しいような、そういう場所にしていたいなと思うよね。
私はセカンドライフでは、必要のない義理は、できるだけ省くようにしてるんだ。だって、セカンドライフで生活しているわけじゃないじゃない。べつに誰かにお金をもらわなくちゃいけないわけじゃないんだから、そこで無理しなくてもいいんだよね。純粋に自分が楽しむために、セカンドライフをやってるわけだからさ、義理を考えているうちに苦しくなったり、つまらなくなったりするくらいなら、そんな義理なんか、欠いてしまったほうがいいんだよね。
たださ、もちろん大事にしなくちゃいけない義理もあるよ。仲間に対する義理とかね。大事にする義理は、きちんと大事にして、省いてしまってもいい義理は、思い切って省いてしまう。私はそうして、4年やってきたかな。
セカンドライフだってさ、けっこう色んなことあるよ。だってさ、色んな人がいるからね。までもだからこそ、楽しいとも言えるんだけど、あまり振り回されないようには、気を付けなきゃいけないね。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。お手数だけど、ランキングの応援に、下のバナーをクリックしてもらえますか?
それからMeg's Barへ、ぜひ遊びに来てね。下の画像をクリックすると、テレポートできるようになるからね。始めたばかりで、まだ服とかちゃんとしてなくても、全然気にすることないからね。来てから、みんなに教えてもらったらいいからね。
私がやってる、Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS。
セカンドライフ始めたら、ぜひ来てみてね。
女性専用で、男性は、発見しだい、警告なしに追放されますので、すみません、よろしくね。
2011年9月18日日曜日
エロが基本のMeg's Bar
先週このブログを書いていて、そうだ、セカンドライフでは、食欲、性欲、睡眠欲の3大欲のうち、性欲しか満足させられないんだというのを、改めて思い出したんだ。あとそれに加えて、満足させられる可能性があるのは、お金だよね。
セカンドライフでは、食べることはできない。寝ることもできない。ただエッチだけは、まあ本当にするわけじゃなく、エッチをしているアニメーションを見ながら、って話だけど、することができるんだよね。これはネットの世界では、どこでも共通だけれど、それに加えて、セカンドライフでは、お金を儲けることができそうだというのが、一時話題になった。セカンドライフの不動産を売買することで、巨額の富を得た中国人女性がいるとかね。それで一気に、たくさんの人が、セカンドライフに入ってくることになった。
この「エロと金」が、セカンドライフを発展させる、原動力だったと思うんだけど、セカンドライフを運営するリンデン社は、何故かその後、エッチにもお金にも、冷たい態度を取り始めるんだよね。エッチはアダルト専用地域でしかできないようにして、さらにアダルト認証をするために、クレジットカードか、または正式の身分証明証が必要だという、すっごく高いハードルを作ってしまった。お金も、銀行業務を禁止にしたり、あとギャンブルも完全禁止にしたりして、まあもちろん、詐欺が横行するようなことは、避けないといけないけれど、ギャンブルをどうして全面禁止にしないといけないのか、わからないよね。
たぶんセカンドライフの創始者は、セカンドライフを、IBMかどこかへ売りたいとか、ちょっと思ったんだじゃないかという気は、たしかにするよね。一時IBMが、セカンドライフを使って会議するシステムを、真剣に検討したりしていたみたいだし。IBMに身売りするために、セカンドライフのダーティーな部分をきれいにしてるんじゃないかって、誰かが言っているのを聞いたことがあるけれど、そんな感じは私もした。
ところが結局、IBMの話は立ち消えになったんだろうね、まったく聞こえなくなっちゃったし、そのあと社長が変わったり、リンデン社の大リストラがあったりして、それからどうも、セカンドライフはよくわからないものになってしまった。
先週も書いたけど、ビューワーだけは、しょっちゅうアップグレードされるんだよね。それでメッシュとかが使えるようになり、前よりきれいに見えると言うんだけど、きれいに見えたからどうなのよ、って話だよね。そりゃ汚いよりきれいな方がいいかも知れないけれど、セカンドライフの良さは、「エロと金」だったんだから、それがなくなってしまうとなっては、魅力半減どころか、セカンドライフの存在意義すら、問われかねないところだよね。
私はお金には、それほど興味がないから、Meg's Bar も商売にしていないし、毎年募金は集めるけれど、あれは子供会の会費って感じの、楽しみに色を添える、という程度のものなんだけれど、エロにはずっとこだわってきているからね。一般SIMにいるから、過激なことはできないけれど、やっぱり Meg's Barは、「エロ」が中心でないといけないと思ってる。
エロもさ、みんなで楽しめるとなると、意外に難しいんだよね。行為に入ってしまうと、どうしても二人きりの世界に入ってしまうところもある。乱交という手もあると思うけど、私個人的に、どうもそっちの方面は、得意じゃないんだよね。決して否定するわけじゃないけどね。あくまで個人の趣味として。
SMってのも、みんなで楽しめるとも言えるよね。女王様のところに、たくさんの奴隷がいたり、誰かが調教されるのを、みんなで見て楽しんだりね。それもいいとは思うんだけど、やはり私は、イマイチSMは得意じゃなかったりとかする。
じゃあどうしたら、みんなでエロが楽しめるんだって話だよね。まあその一つが、Meg's Barではいつも、みんなで下着になったり、真っ裸になったりして、エロいトークして楽しんでるんでいて、それがMeg's Bar の基本なんだけど、今回このブログを書きながら、もうちょっと踏み込むことができないのかと思い始めたりとかして…。
早いもので、Meg's Barも4周年になるんだよね。来月にまた、4周年のイベントもやる予定。
これからも、エロを基本に、楽しくやっていきたいと思っていますので、みなさんどうぞ、Meg's Barに遊びに来てね。
最後まで読んでくれてありがとう。ランキングの応援をお願いできますか?
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私がやってる、Meg's Erotic Bar ONLY FOR GIRLS。
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2011年9月10日土曜日
Meg's Bar は、人がどうであれ、楽しくエロを続けていくよ、ってこと
Meg'sBar も、スタートしてもう4年になるんだよね。私は4年前の8月にセカンドライフを始めて、それから1ヶ月くらいして、Meg'sBar を始めちゃった。今考えると、ずいぶん無謀だったと思うけど、まあそれから、色々ありながらも、なんとか続けてこられているというわけなんだ。
セカンドライフを始めた頃は、とにかくまず、セカンドライフのアニメーションに、感動したことは確かだよね。自分やいろんな人のアバターについても、それから景色についても、ほんとにリアルで、セカンドライフの世界がどんな風になっていて、どんな人がいて、どんなことをしているんだろうと思ったら、知りたくて知りたくて、寝る間も惜しんでセカンドライフにINしてた。中でも女の子同士のエッチが、私は楽しくて、それは私がスケベだってこともあるとは思うけど、セカンドライフの中で、相手の人間らしさを一番感じられるのが、エッチだと思うんだよね。まあそれは、どうでもいいんだけどさ。
それで Meg' Bar を始めて、方向性について、色々迷ったこともあったんだけど、1年くらいして、みんなで集まって、きれいな景色を眺めながら、楽しい音楽に合わせて一緒に踊って、ちょっとエッチな雰囲気で会話を楽しむってところに落ち着いて、それで今に至ってる。今でも具体的なことについて、色々考えたり、迷ったりすることもあるんだけど、大きな方向性は、もう変わらないかなと思ってる。
ところで今、セカンドライフの運営会社であるリンデンラボの様子とか、まあチラチラと、眺めていたりするわけだけど、どっちに向いて進みたいのか、よく解らないなと思うところがある。セカンドライフって、元々は、商業ベースっていうよりは、どちらかというと草の根的な、新しいコミュニティを作るってことを目指していた感じがあったと思うんだよね。現実世界にはない、セカンドライフ独特の、地域の制約も超え、時間の制約も超えたところで、これまでにはないコミュニティを作っていこう。そういう雰囲気に惹かれたところが、私なんかも確かにあった。
それがだんだん、入ってくる人達も、土地を売って手っ取り早くお金儲けをしようという人達が多くなったり、そのうちリンデンラボ自体が、IMBと提携してみたりして、なんとかお金儲けをしようという方向へ動き出して、そのために見てくれを良くしようということだったんだと思うけど、アダルトの規制を始めたりして、でも結局、お金儲けに失敗したってことなんだろうね、大リストラがあって、日本人スタッフもいなくなり、なんだか訳のわからない状態になって、この1年くらい、それが続いているって感じかな。
最近は、ビューワーのアップグレードだけがマメにされていて、ビューワーの性能が良くなるのはいいんだけど、そのたびに動作は重くなり、不安定になってる感じがする。メッシュとかさ、私は何のことだかよく解らないんだけど、たぶんきれいに、リアルに見えるようになるってことだと思うんだけど、別にね、前だってきれいに見えていたわけよ。もう十分なのであってさ。それをもっときれいにしてくれるのはいいんだけど、そのためにどんどん動作が重くなり、それにさ、そうやって新しい技術が導入されると、昔からの洋服屋とかが、やる気をなくすってところもあると思うんだよね。リンデンが何かをアップグレードするたびに、新しい技術を覚えていかないといけないのだと、昔からの人にとってはやってられないじゃないね。それで私が気に入っていた洋服屋とかも、どんどん辞めてしまったりしていってる。
そうやって技術ばかり導入して、前からいる洋服屋を辞めさせるようなことして、それでそれじゃあ、セカンドライフをどちらに向かって進めていこうとしているのかが、何かあるのかといえば、それがさっぱり解らない。なんかさ、リンデンラボの経営陣は、みなボンクラになってしまって、技術者が勝手気ままに暴走しているのじゃないかっていう、そういう感じがするんだよね。ちゃんとしたリーダーがいないっていうのは、今の日本ばかりじゃなく、アメリカの会社も同じなんだと、感慨深い気持ちになったりもするところだよね。
まあでもさ、私が Meg's Bar を続けていくって上では、リンデンが無能であるってことは、大して関係ないことだからね。まあもちろん、あまりに無能で、私が Meg's Bar を続けていくことができないような、邪魔するようなことしてくれたり、あと極端な話、セカンドライフが、リンデンが無能なせいで、なくなっちゃったり、そういうことがない限り、私は Meg's Bar へ来てくれるみんなと一緒に、楽しく時間を過ごしていくことはできると思うから、別にリンデンがどうであっても、どうでもいいのよ、私にとってはね。
でも最近になって、アダルト認証を証明書がいらないような形に変更したりしているでしょう。だいたいネットってさ、ほとんどの場所で、「18歳以上ですか」って聞かれて、それに「YES」ってボタンを押したら、年齢確認がされたことになってるわけだからさ、出会い系サイトみたいに、それが法律で規制されるとかいうなら別だけど、わざわざ自分で進んで、セカンドライフが証明書まで付けた年齢認証、する必要はなかったんじゃないかと思うんだけどね。
クレジットカードがあれば、年齢認証は自動的にされることになっていたとは言え、クレジットカードがない人だっているわけだからさ、それでセカンドライフをやるのあきらめてしまった人も、多かったんじゃないかと思うけどね。
エロってさ、色々問題をはらむもので、特に児童ポルノの問題とかは、厳しく対応しなきゃいけないのは当然だけど、でもセカンドライフで、唯一満足させられる人間の本能って、エロだけなんだよね。セカンドライフは食事もできない、睡眠もとれないだから、エロがなければ、何もないことになるんじゃないかと私は思うよ。やっぱりさ、人間の本能って、多少の問題はあったとしても、物を前にすすめる原動力になるものじゃない。それを軽く扱っちゃったところが、セカンドライフの失敗だったと、言えるところもあるんじゃないかと思うけどね。
まあでも、Meg's Bar では、あくまでエロが中心だから。と言っても、あまり激しいやつじゃなくて、真っ裸で踊るってくらいの、かわいいエロだけどね。あとはエロトーク。姉妹店に、もっとガンガンのエロを打ち出しているところもあるから、そういうのが希望の人は、そちらへ行くことももちろんできるよ。
というわけで、楽しい Meg's Bar 、ぜひ遊びに来てね。待ってるよ!
長々とした文章、読んでくれてありがとう。ランキングの応援をお願いできますか?
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Meg's Barに遊びに来たい人は、セカンドライフにサインインしてから、下のバナーをクリックして、テレポートしてきてね。まだ服とか、初期アバターのまんまとかでも、全然心配ないからね。どこで服を手に入れたらいいかとか、みんな親切に教えてくれるよ。
ただし Meg's Bar は女性専用で、男性が来たら、即座に警告なしに追放されるので、そこんとこは、すいませんが、よろしくご配慮のほどお願いいたします。
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